ビッグスクーターブームを牽引した人気ブランドのひとつがフォルツァ。スポーティなキャラクターと、クラスをリードする先進装備で多くのライダーを虜にし、今もその伝統を受け継ぐ。

ホンダ 「フォルツァ」誕生の歴史

画像: HONDA FORZA エンジン型式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒 総排気量:248㏄ 最高出力:23PS/7500rpm 最大トルク:2.4㎏-m/6250rpm シート高:780㎜ 車両重量:184kg 燃料タンク容量:11L タイヤサイズ(前・後):120/70-15・140/70-14 価格:65万8900円(消費税10%込)

HONDA FORZA

エンジン型式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒
総排気量:248㏄
最高出力:23PS/7500rpm
最大トルク:2.4㎏-m/6250rpm
シート高:780㎜
車両重量:184kg
燃料タンク容量:11L
タイヤサイズ(前・後):120/70-15・140/70-14
価格:65万8900円(消費税10%込)

ハイト系の欧州スタイルに生まれ変わったフォルツァ

1990年代終盤から2000年代前半にかけて巻き起こったビッグスクーターブームは、当初ヤマハ・マジェスティの独壇場だった。ホンダはこれに対抗するため2000年にフォルツァを発売。左右独立2眼のヘッドライトや回転計を配したメーターなどスポーティな装備で人気となり、瞬く間にマジェスティを急追。2004年に登場した2代目は、37カ月連続で軽二輪販売台数トップを記録するに至った。

そして、2018年に登場したのが現行の新型フォルツァだ。前モデルのフォルツァSiからホイールベースを短縮するとともに10㎏の軽量化を達成。シート高、ホイール径がいずれも拡大させた「ハイト系」となり、従来のラグジュアリー路線から一転、軽快な走りが得られるものとなった。さらに140㎜の範囲で調整可能な電動式スクリーンやホンダのスクーターとしては初めてトラクションコントロールを採用。より快適性と安全性を高めている。

画像: エンジンは海外のフォルツァ300をスケールダウン。基準緩和の恩恵で従来型を越える出力&トルクを発揮している。

エンジンは海外のフォルツァ300をスケールダウン。基準緩和の恩恵で従来型を越える出力&トルクを発揮している。

シリーズで初めて電動調整式のスクリーンを採用。ハンドル左側のスイッチで無段階に高さを調整できる。

ホンダ「フォルツァ」のルーツ

画像: 2000年 FORZA

2000年 FORZA

フリーウェイやフュージョンで250ccスクーター市場を開拓したホンダは、2000年に若者層をターゲットにフォルツァを発売。2004年には2代目となるフォルツァX/Zを投入し、スマートキーや6速のマニュアルモードを備える電子制御Sマチックといった先進装備が注目されて人気が沸騰。

2006年型のマニュアルシフトモード7速化や、オーディオパッケージ追加など、装備を充実させていった。2013年には価格帯を下げたフォルツァSiも投入された。

まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

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