2020年10月29日、三菱自動車工業(以下、三菱)はミッドサイズSUVのプラグインハイブリッドEVであるアウトランダーPHEVのグレード展開を見直すとともに、一部改良して発売すると発表した。

予防安全技術の装備を全グレードで充実化

アウトランダーPHEVは、三菱のミッドサイズSUV「アウトランダー」シリーズのプラグインハイブリッド車だ。エンジン車のアウトランダーは2005年に発表され、現行型は2012年に発表された2代目にあたる。PHEVは2代目から追加設定されている。

今回の一部改良では、まずグレード展開の見直しが図られ、S エディション/G プレミアムパッケージ/G プラスパッケージ/Gの全4グレードとなり、G リミテッドエディションはフェードアウトした。また、特別仕様車のブラックエディションは継続販売される。

画像: S エディションのインテリア。

S エディションのインテリア。

機能装備では、これまでS エディションとG プレミアムパッケージのみに標準装備されていた予防安全技術「e-アシスト」の後側方車両検知警報システムと後退時車両検知警報システムを全車に標準装備した。また、車両接近通報装置の法規対応に伴い、車両接近通報OFFスイッチの廃止と、通報音の音量と音質を最適化させている。

画像: 特別仕様車のブラックエディションも継続販売される。

特別仕様車のブラックエディションも継続販売される。

車両価格(税込)は、以下のとおり。

アウトランダーPHEV グレードと価格

G:436万4800円
G プラスパッケージ:463万7600円
G プレミアムパッケージ:499万1800円
S エディション:529万4300円
ブラックエディション(特別仕様車):446万8200円

パワートレーンは、2.4Lのガソリンエンジンとツインモーターによるハイブリッドで、駆動方式は4WDのみ。今回の一部改良では、ここで紹介している以外のスペックや装備に関しては、変更はない。

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