富士フイルムは同社Xシリーズの新製品としてAPS-Cの撮像素子を持つミラーレスカメラ「X-S10」を発表した。発売は2020年11月19日(木)。価格は市場想定価格(税別)で、ボディ単体が12万円。15-45mmキットが13万円。ダブルズームキット(15-45mm/50-230mm)キットが15万円。18-55mmキットが16万5000円。ボディカラーはブラックのみ。
画像: ▲こちらは15-45mmキットで13万円とお買い得!

▲こちらは15-45mmキットで13万円とお買い得!

▲X-S10はシンプルな操作性にこだわった。写真を撮っている最中に動画を録りたくなる時でも瞬時に対応できるようにシャッターボタンのわきに録画RECボタンを配置した。

画像: ▲X-S10の背面。液晶はバリアングルでタッチパネル方式を採用。使い勝手に優れている。

▲X-S10の背面。液晶はバリアングルでタッチパネル方式を採用。使い勝手に優れている。

画像: ▲液晶保護のため、またフィルムカメラライクに使いたい人にはこの使い方もあり。

▲液晶保護のため、またフィルムカメラライクに使いたい人にはこの使い方もあり。

開発コンセプトは4つのS

Small&Slim(小型・軽量ボディ)
Secure(グリップ=安心してホールドできる大型グリップ)
Stabilization(IBIS×OIS=ボディ内手ブレ補正とレンズ手ブレ補正)
Simple(シンプルでわかりやすい操作性)

画像: ▲X-S10は小型軽量ボディながら、しっかりホールドできるようグリップにもこだわった。

▲X-S10は小型軽量ボディながら、しっかりホールドできるようグリップにもこだわった。

このX-S10は同社光学・電子映像事業本部の統括マネージャーの上野隆氏によれば「X-T4と同じ画質で、そのパフォーマンスもX-T4と同等。手ブレ補正機能もX-T4より30%小型化し、6.0段を実現した(X-T4は6.5段)。XF50mm F1.0装着時では-7EVの低輝度環境下(夜間や暗い場所)でも位相差AFが使用可能だ」という。

画像: 開発コンセプトは4つのS

▼順にトップ部からレンズなし、XC15-45mm、XC50-230mm、XF16-80mm、XF18-55mmを装着した状態。

プロユースのX-T4と同等の性能を持つX-S10は非常にコストパフォーマンスに優れたカメラに仕上がっている。防塵防滴機能はないものの、写真撮影についての高機能と動画撮影における必要にして十分な機能を小さなボディに凝縮させた。商品キャラクターの類似するX-T30は併売される予定。

主な特長

■強力なボディ内手ブレ補正機能を搭載した小型・軽量ボディ
・大きさ:幅126.0×高さ85.1×奥行き65.4mm
・重さ:465g
・新開発の5軸6.0段ボディ内手ブレ補正機能
・大型レンズを装着しても安定するグリップ

■簡単かつ実用的な操作
・汎用性の高いモードダイヤル操作
・180度バリアングル・タッチパネル液晶
・クイックで高度な撮影に対応するために、よりカスタマイズが可能なメニュー

■さらに高画質へ進化させた写真機能
・撮像素子は26M X-Trans CMOSセンサー
・表現の幅を広げる18種のフィルムシミュレーション
・SR AUTO&SP(シーンポジション)の画質向上
・メカシャッターで最速8コマ/秒連写
・電子シャッターではクロップなし20コマ/秒、1.25倍クロップで30コマ/秒連写が可能
・強化されたAF性能(0.02秒、トラッキングAF、顔/瞳AF)
・ポップアップフラッシュを内蔵

■動画撮影機能
・DCI4K@29.97p、200Mbps、4:2:2 10bit HDMI出力
・YoutuberなどにハンドリングのよいFHD 240P
・動画撮影専用メニュー
・電子手ブレ補正(動画用)、(光学)ブレ防止モードブースト
・F-Logビューアシスト
・動画RECボタンをボディトップ部に搭載
・カウントアップ表示
・熱によるフリーズを防ぐ新冷却構造

画像: ▲使い勝手の良い、XF16-80mmを装着した状態のX-S10。

▲使い勝手の良い、XF16-80mmを装着した状態のX-S10。

主な仕様

・有効画素数:約2610万画素
・APS-C X-Trans CMOSセンサー
・フィルムシミュレーションは18種類
・-7EV低輝度環境下での位相差AFが使用可能
・動画は4K30P
・大きさ:幅126.0×高さ85.1×奥行き65.4mm
・重さ:465g

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