2020年10月8日、ホンダはシビック タイプRをマイナーチェンジして10月9日に発売、さらに国内200台限定となる「タイプR リミテッドエディション」を11月30日に発売すると発表した。

サーキットでの走行性能をさらに追求

画像: ボディカラーは写真のチャンピオンシップ ホワイトをはじめ5色を設定。

ボディカラーは写真のチャンピオンシップ ホワイトをはじめ5色を設定。

シビック タイプRは、シビック シリーズの中で走りを追求したスペシャルモデルだ。1997年、6代目シビックに初めて追加設定された。現行型のシビック タイプRは、2017年に10代目シビックに追加設定され、タイプRとしては5代目にあたる。

今回のマイナーチェンジにおける主な変更点は、以下のようなものだ。

■サーキット性能の進化

フロントグリルの開口面積を従来型より大きくして冷却性能を向上し、フロントバンパースポイラーの形状変更などで従来モデル以上の
ダウンフォースレベルを実現している。また2ピースのフローティング ディスクブレーキを採用して、サーキット走行時のブレーキフィールを向上させた。

画像: ブレンボ社製のフロント大径ベンチレーテッド 2ピース ディスクブレーキ。

ブレンボ社製のフロント大径ベンチレーテッド 2ピース ディスクブレーキ。

■ダイレクト感の進化

サスペンションのきめ細やかなアップデートを行い、コーナリング時の一連のハンドリング性能や、荒れた路面での接地性や制振性をさらに進化させた。街乗りから高速クルージング、ワインディングやサーキット走行まで、あらゆるシーンでさらなる一体感とダイレクト感を実現している。

■ドライビング空間の進化

ステアリング表皮にアルカンターラを採用して、グリップの質感とフィット感を向上させ、クルマの挙動をよりダイレクトに感じられるようにした。シフトノブはディアドロップ形状に変更し、ノブの傾きの優れた認識性と操作精度を実現して、ドライバーとクルマの一体感をさらに進化させている。

画像: インテリアでは、ステアリングやシフトノブが変更されている。

インテリアでは、ステアリングやシフトノブが変更されている。

走りの性能を追求しながらも、ホンダ先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」も装備し、「操る喜び」と「安心してどこまでも走り続けたくなる性能」を両立させている。

画像: リミテッドエディションのボディカラーはサンライトイエローIIのみ。ブラックのエアスクープも専用アイテム。

リミテッドエディションのボディカラーはサンライトイエローIIのみ。ブラックのエアスクープも専用アイテム。

リミテッドエディションは、タイプRの起源に立ち返り、軽さと速さを研ぎ澄ましたモデルだ。徹底した軽量化と、BBS製20インチ鍛造アルミホイールやミシュラン パイロットスポーツ Cup2などの専用装備でピュアスポーツ性能をさらに向上させている。初代シビック タイプRを想起させるサンライトイエローIIを専用色に設定し、歴史と進化を感じる究極の「操る喜び」を目指している。

タイプR、タイプR リミテッドエディションとも、320ps/400Nmを発生する2Lの直4 DOHCターボや、6速MTと前輪駆動というパワートレーンに変更はない。

車両価格(税込)は、タイプRが475万2000円、タイプR リミテッドエディションが550万円。なお、リミテッドエディションのシリアルナンバー1から10番までの車両の商談権は、Web限定で抽選で行われる。11番から200番の車両については、販売会社に直接問い合わせて欲しい。

ホンダ シビック タイプR 主要諸元

●全長×全幅×全高:4560×1875×1435mm
●ホイールベース:2700mm
●重量:1390kg
●エンジン種類:直4 DOHCターボ
●排気量:1995cc
●最高出力:235kW<320ps>/6500rpm
●最大トルク:400Nm<40.8kgm>/2500-4500rpm
●トランスミッション:6速MT
●WLTCモード燃費:13.0km/L
●タイヤサイズ:245/30ZR20
●税込み車両価格:475万2000円

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.