2020年9月8日、BMW(ビー・エム・ダブリュー)はラージサイズSUVの台数限定車「X7 エディション ダークシャドウ(X7 Edition Dark Shadow)」を発売した。車両価格は1860万円。

ナイトブルーとブラックのインテリアカラーが「夜」を演出

BMWの最上級SUVとして2019年6月に日本でも発売されたX7は、乗員が長時間快適に過ごすためのラグジュアリー性と大きなボディサイズゆえのゆとりを持ち合わせる。全幅は2000mmとX5(2005mm)やX6(1990mm)とほぼ同じであるが、全長は200mm以上長い5165mmとしている。

そのため3列目(6人乗り/7人乗り)のシートに大人が座っても余裕を感じられるほどである。また、路面状況をセンサ―で読み取って車高を自動調整する4輪アダプティブエアサスペンションを全グレードに標準装備するなど、快適性の向上も図られている。

BMWはこのX7に特別仕様車「X7 エディション ダークシャドウ」を設定し、7台限定で販売する。車両価格は1860万円で、注文受付はBMW公式オンラインストアのみで9月15日午前11時にはじめられるという。

この限定車は、BMW M社がチューニングを行ったMパフォーマンスモデル「X7 M50i」をベースとしている。搭載される4.4L V8ツインターボエンジンは530ps/750Nmを発生し、8速ATと4WDシステムが組み合わされて2.5tを超える重量級ボディだがスポーティな走りを存分に楽しめるという。

画像: X7 エディション ダークシャドウの22インチアルミホイールはマットブラックの塗装が施されている。

X7 エディション ダークシャドウの22インチアルミホイールはマットブラックの塗装が施されている。

その名のとおり「黒」をテーマにしたモデルで、ボディカラーはマット系の「BMW Individualフローズンアークティックグレー」の1色の設定。キドニーグリルや22インチアルミホイール、ボディサイドのエアアウトレットなどをブラックに統一されている。

さらにインテリアにおいても、フルレザーメリノシートはナイトブルーとブラックのツートンカラーとし、ルーフライニングはナイトブルーのアルカンターラ製にするなど、シックな専用の装備が与えられている。

また、標準仕様のX7と同様に、高速道路での渋滞走行時にドライバーをサポートする「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援システム」を搭載する。一定の条件下でハンドルやペダル操作をせずに走行できるシステムで、疲労を軽減に大きく貢献してくれる。このほかにも、35km/h以下での走行時に直近の50mの軌跡を記憶、同じ道を自動で後退できる「リバースアシスト」など、先進の運転支援システムを採用している。

画像: X7 エディション ダークシャドウのインテリアはナイトブルーとブラックのツートン。写真は左ハンドルだが、日本仕様は右ハンドルとなる。

X7 エディション ダークシャドウのインテリアはナイトブルーとブラックのツートン。写真は左ハンドルだが、日本仕様は右ハンドルとなる。

なお成約記念品として、清水焼の丈夫窯・加藤丈尋(たけひろ)氏による飾り皿が提供される。同限定車をインスパイアした銀暈皿で、黒釉を施して1240度で焼成したものに、銀を塗り重ねた作品だという。

注文は公式オンラインストアのみで行われ、2020年末ごろの納車予定とのことだ。

BMW X7 M50i 主要諸元

●全長×全幅×全高:5165×2000×1835mm
●ホイールベース:3105mm
●車両重量:2580kg
●エンジン:V8 ツインターボ
●排気量:4394cc
●最高出力:530ps/5500rpm
●最大トルク:750Nm/1800−4600rpm
●駆動方式:4WD
●トランスミッション:8速AT

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