何度も映像化されてきた小松左京のディザスター小説「日本沈没」を、アニメシリーズ「DEVILMAN crybaby」の湯浅政明監督がアニメ化!「日本沈没2020」の 注目ポイントはココだ!

2020年の今、もしも日本が沈没しはじめたら……

 原作は、1973年に刊行された小松左京の小説「日本沈没」。巨大地震により日本が沈没し始めた時、実際にどんな出来事が起きて、人々はどのように行動するのか。それを描いたこの小説は、73年に藤岡弘主演で映画化されて大ヒット、06年にも草なぎ剛主演で映画化されて話題を集めただけでなく、テレビドラマやラジオドラマ、コミックでも何度も描かれてきた。

 しかし、このモチーフは、2020年の今、これまで以上にリアルに感じられるのではないだろうか。ここ数年、地球規模の環境の変化により、日本だけでなく世界中で異常気象や自然災害が起きている。そんな今、日本沈没が起きたら、どのような光景が出現するのか。そのとき人間には何ができるのか。

さらに映画には、2020年だからこその日常的なアイテム、オンラインゲームを通して世界中の友人とつながっている幼い少年や、人気ユーチューバー、日本に住む外国人なども登場。脚本をアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(15-18)、TVドラマ「ほっとけない魔女たち」(14)の吉高寿男が手がけ、原作小説の"巨大地震による日本の沈没"というモチーフを使いながら、中学3年生のヒロイン歩(あゆむ)の一家の体験を中心に、実際に2020年にそれが起きたらどうなるのかを、まったく新しいストーリーとして描いていく。

画像: 「日本沈没2020」主人公たちの目の前で、見慣れていた風景がいきなり変貌する  ©“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

「日本沈没2020」主人公たちの目の前で、見慣れていた風景がいきなり変貌する  ©“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

監督は「デビルマン」を現代に新たに甦らせた湯浅政明

 もうひとつ注目なのは、監督が湯浅政明なこと。この頃では、TVアニメ「映像研には手を出すな! 」(20)でも話題。アニメ映画「夜明け告げるルーのうた」(17)、「夜は短し歩けよ乙女」(17)などで人気の監督だ。

 そんな湯浅監督の経歴でも特に注目なのは、本作と同じNetflix製作のアニメシリーズ「DEVILMAN crybaby」(18)で、1972-73に連載された永井豪原作の名作コミック「デビルマン」を新たに21世紀に相応しく蘇らせたこと。湯浅監督の新たなデビルマンは、時代背景を現代に変えて原作を大胆にアレンジしつつ、これまでの原作ファンにも熱く支持される作品になっていた。その監督が「日本沈没」をどのようにアレンジするのか。「日本沈没2020」ではそこも見逃せない。

画像: 「日本沈没2020」中学3年生の歩(あゆむ)はさまざまな光景を目撃していく ©“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

「日本沈没2020」中学3年生の歩(あゆむ)はさまざまな光景を目撃していく ©“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

STORY

「日本沈没2020」全10話 原作:小松左京「日本沈没」 監督:湯浅政明

2020年、平和な日常が続く日本を襲った突然の大地震。都内に住むごく普通の家族、武藤家の歩(あゆむ)と剛(ごう)の姉弟は、大混乱の中、家族4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく彼らを追い詰めていく。極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…

*Netflixにて7月9日(木)全世界独占配信(*中国本土を除く)

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