2020年6月30日、住友ゴム工業はダンロップ(DUNLOP)ブランドの新しいスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 03(ウインターマックスゼロスリー)」を8月1日から順次発売する。

氷上性能を長持ちさせる特殊ゴムを採用する

ダンロップのフラッグシップスタッドレスタイヤとして2016年に登場したWINTER MAXX 02がフルモデルチェンジし、氷上性能を大幅に高めた「WINTER MAXX 03」として発表された。ラインアップは全98サイズで、そのうち60サイズが8月1日に、残りの38サイズが10月に発売される予定となっている。価格はすべてオープン。

新型スタッドレスタイヤの特徴は、タイヤ表面にナノレベルのサイズで凹凸構造を施された特殊ゴム「ナノ凹凸ゴム」を採用したことによる氷上性能の向上である。この構造により、ゴムと氷がより早く接することで水膜を除去、氷上ブレーキ性能を22%、氷上コーナリング性能を11%向上させたという。

この特殊ゴムは摩耗しても繰り返し凹凸構造が出現し、また低温下でのゴムの柔らかを保つ性能も持つ「液状ファルネセンゴム」を採用することによって、時間経過による氷上性能の低下を抑えるという。こうした技術の組み合せにより、近年危険性が報じられて話題になることの多いミラーアイスバーンやブラックアイスバーンなどをより安心して走行できる性能を実現している。

画像: ダンロップの新型スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 03」のサイズ表。XL、EXTRA LOAD規格(負荷能力強化タイプ)も用意する。サイズの右に丸囲みの10と記載されているものは、10月の発売を予定している。

ダンロップの新型スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 03」のサイズ表。XL、EXTRA LOAD規格(負荷能力強化タイプ)も用意する。サイズの右に丸囲みの10と記載されているものは、10月の発売を予定している。

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