富士フイルムは「GFXシリーズ」の3モデルであるGFX 50S、GFX 50、GFX100の最新ファームウエアを2020年6月30日に公開。「GFXシリーズ」史上、最大級のファームアップデートとなった。その改善点、進化度、実用性をポートレート撮影を得意とする写真家・高桑正義が実写で速攻レポート!
画像: ▲梅雨空の合間にGFX100でテスト撮影中の高桑正義さん。

▲梅雨空の合間にGFX100でテスト撮影中の高桑正義さん。

GFXシリーズ、最新ファームウエアアップデート(GFX100)の詳細はこちら!

最新のフィルムシミュレーション、GFX100ではどうか?

待望のGFX100の最新ファームアップを早速試してみた。今回のファームアップでは、最新機種のX-T4に搭載されている「クラシックネガ」「ETERNA プリーチバイパス」のフィルムシミュレーションが2種類追加された。さらにブルー系の被写体に対して、深みのある青の階調再現が可能な「カラークロームブルー」も搭載された。フラッグシップであるGFX100にすべての最新機能が追加されたのはやはり安心感がある。

画像: ▲今回のファームアップにおけるフィルムシミュレーションのメニュー。

▲今回のファームアップにおけるフィルムシミュレーションのメニュー。

画像: ▲「クラシックネガ」で撮影。 ■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mm F2 R LM WR 絞りF2 1/200秒 IS0320

▲「クラシックネガ」で撮影。
■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mm F2 R LM WR 絞りF2 1/200秒 IS0320

今回の撮影では「クラシックネガ」「ETERNA ブリーチバイパス」「カラークロームブルー」をふんだんに使い、ホワイトバランス、ハイライト、シャドウ、シャープなど様々な設定を撮影時に調整し、「JPEG撮って出し」で撮影している。

画像: ▲「クラシックネガ」で撮影。 ■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mm F2 R LM WR 絞りF2 1/1250秒 ISO100

▲「クラシックネガ」で撮影。
■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mm F2 R LM WR 絞りF2 1/1250秒 ISO100

画像: ▲「クラシックネガ」は富士フイルムがスナップ写真などで愛用されてきたカラーネガフィルムをもとに画質設計を行ったもの。

▲「クラシックネガ」は富士フイルムがスナップ写真などで愛用されてきたカラーネガフィルムをもとに画質設計を行ったもの。

梅雨時期ということもあり、雨のち曇りの日に撮影だった。だが、新しく搭載された二つのフィルムシミュレーションを使用することにより、どこか懐かしく、撮り上がりで雰囲気のいい、梅雨のポートレートとしては湿度のあるすごくいい雰囲気の作品になった。

画像: ▲「ETERNAブリーチバイパス」で撮影。 ■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mmF2 R LM WR 絞りF2 1/50秒  ISO800

▲「ETERNAブリーチバイパス」で撮影。
■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mmF2 R LM WR 絞りF2 1/50秒  ISO800

画像: ▲「ETERNAブリーチバイパス」で撮影。 ■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mm F2 R LM WR 絞りF2 1/200秒 ISO800

▲「ETERNAブリーチバイパス」で撮影。
■富士フイルム GFX100 フジノンGF110mm F2 R LM WR 絞りF2 1/200秒 ISO800

画像: ▲写真フィルムの現像方法「銀残し」を施した表現が可能な「ETERNAブリーチバイパス」を今回のファームアップで追加。

▲写真フィルムの現像方法「銀残し」を施した表現が可能な「ETERNAブリーチバイパス」を今回のファームアップで追加。

さらに「ASTIAカラークロームブルー」で撮影!

画像: ▲「ASTIA カラークロームブルー」で撮影。 ■富士フイルム GFX100 フジノンGF32-64mm F4 R LM WR 絞りF4 1/500秒 ISO100

▲「ASTIA カラークロームブルー」で撮影。
■富士フイルム GFX100 フジノンGF32-64mm F4 R LM WR 絞りF4 1/500秒 ISO100

画像: ▲「ASTIA カラークロームブルー」で撮影。 ■富士フイルム GFX100 フジノンGF32-64mmF4 R LM WR 絞りF4 1/80秒 ISO800

▲「ASTIA カラークロームブルー」で撮影。
■富士フイルム GFX100 フジノンGF32-64mmF4 R LM WR 絞りF4 1/80秒 ISO800

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