『レジェンド バイクス KAWASAKI Z900RS』(Motor Magazine Mook)より、Z900RSのカスタムバイクを紹介します!

アクティブがカスタムしたカワサキ「Z900RS」

機能的大物もルックスもカバーする進化版デモ車

2018年にもユーザーの描きやすいカスタムプランの提案車としての車両を製作したアクティブ。そのデモ車がさらに進化した2020年初期仕様だ。ボルトオンの容易さは継続しつつ、シルエットの綺麗さを意識してカフェレーサーイメージに。さらに走行性能を上げる方向性としたという。

画像1: 機能的大物もルックスもカバーする進化版デモ車

コンパクトな姿勢とフロント荷重を得るためにカウルとセパハン/ステム等を巧みに共存させ、同社初のモノショック用スイングアーム(プレスフォーミング)と高剛性ステップキットの組み合わせで無駄のない安定感のある走りが軸となっている。

一方で「転倒しても走行不可にならず、自走できる」ことを最重要視したエンジンカバースライダーは19年からのアクティブいち推し品。POM(ポリアセタール樹脂)を主として過度な衝撃からは破壊されてエンジンを守る一方で、自己潤滑性の高いPOMの滑りすぎをアルミブロックで抑制するハイブリッド構造を採る。

画像2: 機能的大物もルックスもカバーする進化版デモ車

またショート気味なテールカウルのスタイリング向上を狙い、かつ「取付けが簡単」であることを最大のポイントとして設計、配線無加工でボルトオンというテール延長キット(テールランプが20㎜オフセット)も新しめの製品だ。

なお、同社での売れ筋はフェンダーレスキットとゲイルスピード・鍛造ホイール(スポーティな
らGP1S、ネオクラシックならTYPE-NかS)だと聞いた。お勧めパーツを使うもよし、このデモ車両から新たなインスピレーションを得るもよしだろう。

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ACTIVE Z900RS 詳細説明

フロントマスターシリンダーはラジアルポンプのゲイルスピード・エラボレートVREφ17.5(税別7万9000円)でミラーはデイトナハイサイダー・CONERO。

カウルはアクティブ(税別5万円、FRP製/ゼログラビティ・スモークスクリーン仕様)。ステムはハンドルポストマウントボスも設けてバーハンドルに、写真のようにセパレートハンドルにも対応するコンバーチブルステムキットで、市販も近くなったという(写真は製品と異なる場合あり)。

ホイールはノーマルサイズに同じ3.50-17/5.50-17インチながら前後で約2kgの軽量化を果たし、鍛造品ならではの剛性や路面インフォメーションフィードバック向上が期待できる、ゲイルスピードTYPE-E(フロント税別8万5000円/リヤ税別9万3000円、写真はソリッドホワイト)を履く。

プレスフォーミングスイングアーム(税別32万円)とともに市販化済みだ。フェンダーはNEXRAYドライカーボンでリヤインナーフェンダー(スモークブラック)は税別3万5000円、フロントも同スモークブラック(税別3万500円)をオリジナル塗装。排気系はアクラポヴィッチのJMCA仕様スリップオンライン チタン ブラックサイレンサー(税別10万7000円)を装着している。

メイン部分をPOM樹脂製として転倒時は周囲から破壊されてエンジンを護り、中央のアルミブロックで滑り過ぎを抑えるエンジンカバースライダー(税別2万3800円)は機能だけでなくデザイン性にも優れる。

ステップはゲイルスピード・エラボレートフットコントロールキット(税別6万8000円)だ。

ほかにもこのデモ車では同社扱いのSWモテック製トップケース/サイドバッグを追加して、ツーリングコンフォートも意識した仕様としている。アーバンABSトップケースは空力も意識、ブレイズサイドバッグは安定した形状とサイズアップも可能な利点を持つ。

取材協力:アクティブ

記事協力:ヘリテイジ&レジェンズ

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