今週末6月13日-14日に開催される予定だった2019/2020WEC最終戦ル・マン24時間耐久レースは、新型コロナウイルスの影響で開催できない状況となっている。このまま開催中止となるのか、開催に向けてどのように動いているのか、現状をレポートする。

ハイブリッド規定で行われるWECの最終戦はバーレーン

WEC世界耐久選手権の2019/2020シーズンは、2月に行われた第5戦アメリカ・オースティンのあと、全8戦中3戦を残し、新型コロナウイルスの影響で中断されたままになっている。

ル・マン24時間耐久レースも開催できない状況だが、6月の夏至に近い週末に行われるというル・マンの伝統にこだわず、異例ではあるが、現時点で「9月19日-20日に開催」の方向で話は進んでいる。これにともない、残り2戦のスケジュールも組み直され、スパ・フランコルシャンが8月15日に第6戦として開催された後に、ル・マン24時間が続き、アメリカ・セブリングに替わって11月21日に今シーズン2度目となるバーレーンが第8戦最終戦として開催される予定だ。無観客レースになるかなど、開催の条件はまだ決まっていない。

本来はル・マン24時間耐久レースが最終戦となり、ハイブリッドの規定で行われるWECの掉尾を飾る予定だったが、その場はバーレーンということになりそうだ。

なお、2020年9月の開幕するはずだった新しいハイパカー規定の2020/2021シーズンの開催は大きくずれ込み、11月に第3戦として行われるはずだった富士ラウンドの開催は白紙状態だという。

画像: ハイブリッドの規定で行われる最後のル・マン24時間耐久レースは、9月開催に向けて準備が進められている。

ハイブリッドの規定で行われる最後のル・マン24時間耐久レースは、9月開催に向けて準備が進められている。

■WEC世界耐久選手権 2019/2020シーズン 後半戦改訂スケジュール

第6戦 8月15日 スパ・フランコルシャン
第7戦 9月19日-20日 ル・マン24時間
第8戦 11月21日 バーレーン

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.