2020年6月9日、ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は2ドアクーペ/コンバーチブルのシボレー カマロの一部仕様を変更。これと同時に車両価格を変更した。

標準装備されるカーナビゲーションシステムを変更

シボレーのフラグシップスポーツカーコルベットが新型でミッドシップ(MR)にスイッチしたことで、同ブランドで唯一のFRスポーツカーとなった「カマロ」。6代目にあたる現行モデルは2015年に発表され、2020年1月にはフロントマスクの変更をともなう一部改良を施されていた。

改良点は外観以外にもあり、完全通信車載カーナビゲーションシステム「クラウドストリーミングナビ」を標準装備する予定となっていた。GMジャパンとゼンリンデータコムとの共同開発により誕生したもので、トンネルや高架下などGPSで測位しにくい環境下でも自車位置を見失わず、地図情報や交通情報を4G回線により受け取れるサービスである。

画像: 2020年1月の一部改良でフロントマスクの印象を変更し、精悍なイメージとなったシボレー カマロ。画像のボディカラーはレッドホット。

2020年1月の一部改良でフロントマスクの印象を変更し、精悍なイメージとなったシボレー カマロ。画像のボディカラーはレッドホット。

ところが2020年6月9日、この通信車載カーナビに代わり、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応するインフォテイメントシステムを搭載するように仕様を変更すると発表された。ボディカラーの設定も当初予定の5色から1色減らし、リバーサイドブルーメタリックとブラック、サミットホワイト、レッドホットの4色の設定としている。これにともなって、車両価格は14万円〜15万円低く改められている。

今回の仕様変更は、2020年1月に導入された台数限定車「ヘリテージエディション」にも適用される。この限定車、1960年代に初代カマロで採用された同名のラリーグリーンのボディカラーをまとい、専用のホワイトパールラリーストライプで特別感を演出する特別仕様を施されている。また、V8エンジン搭載のカマロSSヘリテージエディションは20インチのブラックホイール(前後異サイズ)も採用する。

グレードによって20〜40台と限定台数が多くないので、早めにアプローチしたほうがよさそうだ。

画像: シボレー カマロの台数限定車ヘリテージエディション。右がV8エンジン(453ps/617Nm)を搭載した「SS」をベースにしたモデル。左は2L直4ターボ(275ps/400Nm)搭載の「LT RS」をベースにしたグレード。

シボレー カマロの台数限定車ヘリテージエディション。右がV8エンジン(453ps/617Nm)を搭載した「SS」をベースにしたモデル。左は2L直4ターボ(275ps/400Nm)搭載の「LT RS」をベースにしたグレード。

シボレー カマロ 車両価格

LT RS:541万円
コンバーチブル:629万円
SS:695万円
限定車)LT RS ヘリテージエディション:550万円(30台)
限定車)コンバーチブル ヘリテージエディション:630万円(20台)
限定車)SS ヘリテージエディション:733万円(40台)

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