4月にはインドネシアでワールドプレミア、日本では秋に発売、と言われ、首を長くして待ってきたニンジャZX-25Rだが、世界中を襲った新型コロナウイルスの影響でイベントが軒並み中止となり、ワールドプレミアも延期に。しかし、発売に向けたカウントダウンは着々と進行しているようで、ついに屋外での撮影に成功!早速じっくり見ていきましょう!

カワサキ「Ninja ZX-25R」は、2グレード用意されるかも?

画像: KAWASAKI Ninja ZX-25R 総排気量:249㏄ エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 変速機形式:6速リターン ブレーキ形式 前・後:シングルディスク・シングルディスク タイヤサイズ 前・後:110/70R17・150/60R17

KAWASAKI Ninja ZX-25R

総排気量:249㏄
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
変速機形式:6速リターン
ブレーキ形式 前・後:シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ 前・後:110/70R17・150/60R17

いまだにスペックや発売日や販売価格などの詳細データが公表されないままのニンジャZX-25R。インドネシアカワサキが4月4日に現地仕様の発売時期や価格、諸元などを公開し、販売予約も開始する、と発表していたのだが、一連のコロナウィルス騒ぎで、その発表会も無期延期となってしまった……。

東京モーターショーでの衝撃デビューから半年あまり。ニンジャZX-25Rはいまだ謎のベールに包まれたままではあるが、ここにきていくつか噂も浮上してきている。

まず、ニンジャZX-25Rは、スタンダードとハイグレード仕様の2タイプで販売されるかも、という噂がある。両者の違いは装備の違いのようで、4気筒エンジンやフレーム、足回りといったメカニカルパーツは共有するようだ。

画像: カワサキ「Ninja ZX-25R」は、2グレード用意されるかも?

ちなみに、現時点で確認が取れているニンジャZX-25Rの主な装備を挙げていくと、ラムエアシステム、トラクションコントロール、パワーモード、電子制御スロットル、アシスト&スリッパークラッチ、クイックシフター、ABSなどが挙げられる。

さらに、今回撮影した車両には、他の機種ではオプション扱いとなるフレームスライダーが装着されていて、どうやらそれは「標準装備」になる予定のアイテムらしいのだ!

おそらく、ラムエアシステム、電子制御スロットル、アシスト&スリッパークラッチ、ABSについては両グレード共通の装備と思われるが、問題は電子制御系のアイテム。ハイグレード専用となる装備がどれなのかは不明のままだ。あくまで推測でしかないが、おそらくはクイックシフターやパワーモードあたりは上級グレード用となる可能性もありそうだ。

カワサキ「Ninja ZX-25R」のサイズ感

はじめて至近距離で見るZX-25Rの実車は、カウルデザインが似ていることもあるのか、印象としては2気筒モデルのニンジャ250に近い。撮影はZX-25Rの1台のみで行われ、直接2台を並べていないので正確なことは言えないが、全長はニンジャ250より極端に大きいものではなさそうだ。

画像1: カワサキ「Ninja ZX-25R」のサイズ感

実際にまたがってみても、ライディングポジションは2気筒ニンジャに近い印象で、スーパースポーツとはいえ、リッタークラスモデルのような極端な強前傾ではなかった。

ただ、そこは4気筒マシン。エンジン幅を極力コンパクトに抑えてはいるものの、さすがにフレーム幅はニンジャ250よりは広く、またがった印象としては「ちょっと幅広でやや前傾気味のニンジャ250」といった感じだった。

今回の撮影車には、先に書いたフレームスライダーが装着されていたほか、ヘルメットホルダーが左リアに設置されていた。空気圧などのコーションラベルこそ貼られていなかったが、段階としてはほとんど国内市販モデルに近いもの、と言ってよさそうな完成度だった。

画像2: カワサキ「Ninja ZX-25R」のサイズ感

ちなみに、ZX-25Rの主要生産国はタイで、インドネシア仕様はタイからパーツを輸出してのノックダウン生産。日本仕様はタイから直接やってくるらしい、と言われている。

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