現行型ロードスター(ND)の特別・限定・追加モデルなどを紹介するこの企画の第6弾は、2018年7月に登場した特別仕様の「Caramel Top(キャラメルトップ)」だ。

ソフトトップもインテリアも特別色でまとめた「キャメルトップ」

画像: ソウルレッドクリスタルメタリックのボディカラーとキャラメルトップの組み合わせ。

ソウルレッドクリスタルメタリックのボディカラーとキャラメルトップの組み合わせ。

スペシャルカラーのソフトトップを採用したNDロードスターが登場したのは、【特別なロードスターND編5】で紹介した「レッドトップ(2017年11月)が初となる。これが登場するまではブラックカラーのソフトトップしかなかったNDロードスターなので、幅広いファンにインパクトを与えることができた。そしてマツダはこの成功を機に、スペシャルカラーのソフトトップシリーズ第2弾を登場させた。それが今回紹介するブラウンカラーのソフトトップを採用した特別仕様「キャラメルトップ」だ。

「レッドトップ」の華やかなチェリー色のソフトトップは、ロードスターの造形美をいっそうエレガントに演出し、ソフトトップのカラーのみで見た目の印象が大幅に変わることを証明した。対して、今回紹介する「キャメルトップ」は、シックなブラウンカラーのソフトトップを装着することで落ち着いた雰囲気を醸し出し、既存のブラックソフトトップのようなスポーティなイメージとは一線を画するルックスが話題になった。

キャラメルトップの華やかさはソフトトップだけに留まらず、インテリアにまで及んでいる。それはブラウンカラーのソフトトップとは対照的な、暖かみのある明るいタンカラーでまとめられ、レザーシートをはじめ、ドア周り、ダッシュボードにまでコーディネートされている。さらにホワイトステッチ加工をすべてに施すなど、特別仕様車に相応しい充実した装備内容で、ひと目で「特別なロードスター」とわかる演出が施されている。

ロードスター初の「テレスコピックステアリング」を搭載

画像: キャメルトップのインテリアカラーは特別なタンカラーを採用している。

キャメルトップのインテリアカラーは特別なタンカラーを採用している。

また特別仕様車の登場に合わせて商品改良も行われ、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス)」を全機種に標準装備した。さらにロードスター史上では初となる「テレスコピックステアリング」も搭載され、「人馬一体」をさらに高めてくれ、理想のドライビングポジションが取れるようになった。

ロードスターはこの改良を機に、スポーツカーとしてのポジションをさらに高めるとともに、2018年7月26日から同年12月24日という短期間のみの販売という付加価値を付けることで、「特別なロードスターのキャメルトップ」という大役を見事に演じた。たった5カ月しか販売されなかった幻のロードスターは、今でも計り知れない魅力に溢れている。

キャラメルトップ車両価格(発売当時)

309万4200円(6速MT)
320万7600円(6速AT)

キャラメルトップベースモデル

Sレザーパッケージ

キャメルトップ特別装備内容

●新採用のブラウン色の幌
●スポーツタン色のインテリア
●ボディ同色ドアミラー
●高輝度塗装16インチアルミホイール

2018年6月ロードスター改良内容

●先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の標準化
●交通標識認識システム(TSR)を搭載
●ドライバー・アテンション・アラート(DAA)を搭載
●クルーズコントロールを新採用
●テレスコピックステアリングを採用
●ブラックメタリック塗装アルミホイールを設定

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.