NCロードスターの特別・限定仕様を紹介するこの企画の第4弾は、2005年12月に限定500台で発売された「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」だ。

新しい内外装カラーの組み合わせ

画像: ブリリアントブラックのボディカラーには、レッドのレザーシートを組み合わせる。高級感を演出する組み合わせとなっていた。

ブリリアントブラックのボディカラーには、レッドのレザーシートを組み合わせる。高級感を演出する組み合わせとなっていた。

2005‒2006日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたNC型ロードスターに設定された「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」は、NC型ロードスター初の特別仕様車となった。

ベースとなったのはRSの6速MT仕様とVSの6速AT仕様。3代目ロードスターの発売を記念して設定された「サード ジェネレーション リミテッド」はMTだけの設定だったが、ATにも設定したところが、「走り」だけでなく気軽に乗れるスポーツカーを象徴しているようでもある。

画像: ブラックレザーの内装は落ち着いた雰囲気が特徴。6速MT車も設定したということで、走り派だけでなくシティユース層にも受け入れられる仕様となった。

ブラックレザーの内装は落ち着いた雰囲気が特徴。6速MT車も設定したということで、走り派だけでなくシティユース層にも受け入れられる仕様となった。

このふたつのモデルにシートヒーター付きブラックまたはレッドの本革製バケットシート&同色ドアトリムを採用して、快適性と上質感を演出している。ブラックレザーはカッパーレッドマイカのボディカラー、レッドレザーはブリリアントブラックのボディカラーと組み合わせられ、コーディネーションも考えられたものとなっている。

このうち、ブラックレザーは新色となるもので、これまでのタンと「サードジェネレーション」に採用されたレッドとは一線を画す、さりげない落ち着いた色合いであることが最大の特徴となった。若者層だけでなく、ミドル、シニアのドライバーにも受け入れられやすいものとなったと言えるだろう。

画像: 鮮やかなレッドのレザーシートは、高級スポーツカーを感じさせる部分。キーレスエントリーなど装備も充実してプレミアム感を高めた。

鮮やかなレッドのレザーシートは、高級スポーツカーを感じさせる部分。キーレスエントリーなど装備も充実してプレミアム感を高めた。

また、ソフトトップもサードジェネレーションに使用された上質感のあるブラッククロス生地が採用され、標準仕様のビニール素材やタンクロスとはひと味違った存在感を示した。

この他の装備面ではベースモデルではオプション設定となるアドバンストキーレスエントリーシステムやBOSEサウンドシステム+AM/FMラジオ+6連奏CDチェンジャー(MP3対応)+7スピーカー、フロントフォグランプ、スカッフプレートを特別装備し、使い勝手や快適性が向上している。

2005-2006年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したNCロードスター。これは第26回に当たるが、その10年後の第26回にはNDロードスターが受賞することになる。

加えて、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車であることを示す「受賞記念デカール」を、助手席側サイドターンランプ横にさりげなく配置するなど、販売台数500台であることに加え、特別な一台であることをアピールしプレミアム感高いものとしている。

日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車価格(税込み)

269万4500円 6速MT/270万円 6速AT

ベース車両

RS/6速MT
VS/6速AT

日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車装備リスト

シートヒーター付き本革シート(黒or赤)
クロス製ブラックソフトトップ
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念専用デカール
BOSEサウンドシステム+FM/AMラジオ+6連奏CDチェンジャー+4スピーカー
アドバンストキーレスエントリーシステム
フロントフォグランプ
スカッフプレート

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.