首都高速道路株式会社(以下、首都高)では、道路上の文字盤情報の表示を3月下旬から一部新しいものに変更している。その内容を紹介しておこう。

より見やすく、より分かりやすい表示に

首都高のジャンクションやトンネルの手前など、重要なポイントに設置されている文字情報板。渋滞している区間や渋滞距離などの情報が表示され、ビジネスでもプライベートでも、首都高を利用するときには欠かせない情報源だ。

ところで、3月下旬ころから、この情報板の表示が一部新しくなっていることを御存知だろうか?

■画面を左右に分割した表示の試行

画像1: 新しい表示のイメージ。

新しい表示のイメージ。

ジャンクション(JCT)手前の文字情報板においては、分岐の方向に合わせた情報を分かりやすく表示するため、画面を左右に分割した表示を開始した。今回は試行的に、1号羽田線(上り)浜崎JCT、2号目黒線(上り)一ノ橋JCT、3号渋谷線(上り)谷町JCTの3カ所の文字情報板で、この表示を開始している。

この表示を見ると、ジャンクションでどちらの方向が混んでいるのか、直感的に判断しやすくなる。ただし、同じ方向に渋滞や事故など事象が複数ある場合は、優先順位によって表示されない場合もある。また、情報の種類によっては上下段に切り替えて表示される場合もある。

■簡易図形表示(オビ)の拡大

画像2: 新しい表示のイメージ。

新しい表示のイメージ。

中央環状線山手トンネルの文字情報板では、「簡易図形(オビ)」で自車の走行位置と事象発生区間などを知らせているが、今回、4号新宿線(下り)においても、同様の表示を行っている。この表示で、これから行く先のどのあたりが渋滞しているのか、通過までの所要時間はだいたいどれくらいなのかが分かるようになっている。

なお、交通状況に応じて文字による交通状況表示に切り替わる場合もある。首都高に表示される情報をうまく活用して、スマートなドライビングを心がけたいものだ。

画像: 写真はイメージです。

写真はイメージです。

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