2020年4月2日、FCAジャパンはジープのSUV、グランドチェロキー(Jeep Grand Cherokee)とコンパス(Jeep Compass)に台数限定車トレイルホーク(Trailhawk)を設定し、4月18日に発売する。

オフロード性能を高めたトレイルホーク

ラングラーを除くジープブランドのSUVにはトレイルホークと呼ばれるグレードが設定されている。同社によるオフロード性能試験に合格したモデルにのみ与えられる名で、その証となる「Trail Rated」と刻まれた赤いバッヂを装着することでも知られる。

このトレイルホークが今回、グランドチェロキーとコンパスの両モデルに設定され、台数限定車として2020年4月18日に発売されることになった。

画像: 卓越したオフロード性能を持つトレイルホークが、グランドチェロキー(左)とコンパス(右)に設定され、限定台数で発売される。

卓越したオフロード性能を持つトレイルホークが、グランドチェロキー(左)とコンパス(右)に設定され、限定台数で発売される。

ジープのフラグシップSUVであるグランドチェロキーのトレイルホークは全長4835mm、全幅1935mmの堂々たるボディに3.6L V6エンジン(290ps/347Nm)と8速ATを組み合わせるパワートレーンを採用。リアアクスルに電子制御式LSDを組み込んだ「クォドラドライブII 4×4システム」により、滑りやすい路面状況でも安定した駆動性能を発揮し、またセレクスピードコントロールによって急勾配の「上り/降り」で一定の速度を維持できる安心のシステムも搭載する。

エクステリアには、トレイルホーク定番のボンネットデカールを採用。このほかにもフロントグリルやドアミラーカバーにグレーのアクセントを、アルミホイールは18インチの専用デザインに、さらに牽引フックや「Trail Rated」のバッジなどといった、赤のアクセントカラーが眼を惹く。

インテリアにおいても前後シートやハンドルに赤いステッチを入れ、さらに「RAILHAWK」のロゴをシートに入れるなど外観との統一感を感じさせるものとなっている。

ボディカラーは3色あり、グラナイトクリスタルメタリックC/Cを限定74台、ダイアモンドブラッククリスタルP/Cを限定68台、ヴェルベットレッドP/Cを限定10台用意される。いずれも右ハンドル仕様で、車両価格は674万円となる。

画像: グランドチェロキー トレイルホークに設定されているヴェルベットレッドP/Cのボディカラー。限定台数は10台と少ない!

グランドチェロキー トレイルホークに設定されているヴェルベットレッドP/Cのボディカラー。限定台数は10台と少ない!

コンパス トレイルホークは100台限定

このグランドチェロキーより全長で約400mm短い、全長4410mmのコンパスはボディサイズこそコンパクトであるが、デザインの調子は兄貴分によく似た存在感の強いもの。それでも跳ね上がるような個性的なDピラーや、Aピラーからテールゲートまでつながるモールが若々しさとダイナミックさを演出する。

コンパス トレイルホークには、極低速で悪路を走行するときに役立つ「Jeepアクティブドライブロー」や、急勾配の下り路面を一定の低速で安定して降りられるヒルディセントコントロールを備え、高いオフロード性能を示す。パワートレーンは2.4L直4(175ps/229Nm)と9速ATを組み合わされて、もちろん四輪で駆動する。

画像: コンパス トレイルホークには、悪路の下り急勾配を一定速度で安定して走行できるヒルディセントコントロールが備わる。

コンパス トレイルホークには、悪路の下り急勾配を一定速度で安定して走行できるヒルディセントコントロールが備わる。

外観にはマットブラックのボンネットデカールはもちろんのこと、ダークグレーのルーフレールなどを装着して引き締まった印象に仕上げられている。「Trail Rated」の赤いバッジも同様に装着される。さらに、フューエルタンクやフロントサスペンション、トランスミッションなどの基幹部品を衝撃から保護するスキッドプレートも装着される。

レザーとファブリックを組み合わせたシート生地は赤のステッチで縁取られ、「TRAILHAWK」のロゴも採用される。このほかにも、ラゲッジルームに積載する物によって切り替えられるリバーシブルリバーシブルカーゴフロアや、ラバーフロアマットなども装備されている。

ボディカラーは通常モデルにないグレーマグネシオメタリックP/C(内装色はブラック)のみの設定。100台限定で、車両価格は422万円となる。

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