MCU卒業から1年弱経った今も、人気衰え知らずのロバート・ダウニー・Jr.。来たる2020年4月4日には55歳の誕生日を迎えますが、俳優としても製作者としてもさらには実業家としても絶好調。全米にて公開された「ドクター・ドリトル」での魅力、そしてこれからの活躍ぶりをお届けしましょう。(文・幕田千宏/デジタル編集・スクリーン編集部)

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遊び心があってミステリアス!「ドクター・ドリトル」はまさに新境地!

画像: 児童文学でおなじみ、動物と喋れるドリトル先生をチャーミングに演じている「ドクター・ドリトル」

児童文学でおなじみ、動物と喋れるドリトル先生をチャーミングに演じている「ドクター・ドリトル」

長年MCUでヒーローを演じ続けてきたロバート・ダウニー・Jr.が、100年愛され続けてきた名作『ドクター・ドリトル』の主人公に扮し、新境地を開拓した。本作の監督であり、脚本も担当したスティーヴン・ギャガンが彼をイメージして脚本を書き上げたというだけあって、ユーモラスでありながら深い知性を感じさせるロバートの持ち味が遺憾なく発揮されている。

コミカルでどこか憎めないチャーミングさ、それでいて助手のスタビンズ少年や一緒に冒険に乗り出す動物たちへの目線はどこまでも優しい。ドリトル先生の深い共感力に満ちた豊かな人間性を、そして冒険を通じて少しずつ生きる力を取り戻していくドリトル先生の変化を嫌味なく演じきれたのは、実力派のロバートだからこそだろう。

ドリトル先生を敵視するブレアを演じたマイケル・シーンも「遊び心があって、ミステリアス。それでいて輝いているロバートは完璧なハマリ役」と絶賛。声での共演となったWWEのレスラーで俳優でもあるジョン・シナも「ちょっとしたアドバイスでもまさにドリトル先生のごときひらめきと経験に満ちている」と語る。まさに新たなドリトル像を作り上げたロバートの熱演は必見なのだ。

ロバート・ダウニー・Jr. ドリトルを語る

この映画はこれまで携わってきた作品の中で最も魅力的だし、伝えたいメッセージがあった。想像力がとても必要だったし、新しい挑戦にはうってつけだと思ったんだ。子供と一緒に楽しめる作品だしね。僕が見て育ったクラシカルな作品、たとえば「ファンタジア」や「メリー・ポピンズ」などにも通じる魅力があるんだ。

画像: ハリー・コレット(スタビンズ少年役)

ハリー・コレット(スタビンズ少年役)

スタビンズとドリトル先生の間には尊敬と友情がある。実際の僕たちの関係と同じなんだ。僕にとってロバートは師であり、勝手に友達だとも思ってる。彼もそうだといいんだけど(笑)。

画像: スティーヴン・ギャガン監督

スティーヴン・ギャガン監督

脚本を書いている時、セリフはロバートの声で再現していたんだ。そうしたらキャラクターが生き生きしてきて、ピタリとハマった。共演者たちもみんな、彼を尊敬していたよ。

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