今年で4年目となる竹岡 圭さん主宰の「圭rally project」(http://www.kei-rally.com)。このコーナーではその活動の模様を彼女自身の手で綴ってもらいます。今回は、「セントラルラリー愛知・岐阜2019」(11月7日・金~10日・日)初日レッキの模様をお届けします。

長いリエゾンにビックリ

2019年ラストのラリーとなりました、「セントラルラリー愛知・岐阜2019」(愛知県岡崎市/岐阜県恵那市)。来年いよいよ日本にやってくるWRC(世界ラリー選手権)のプレイベントということで、ものすごく話題になっていました。

でも実のところは、いっそのことお客様を入れないで、本当に練習ラリーとして行おうという予定もあったんだそうです。だから、あまり告知はされていなかったようなのですが、ふたを開けてみればお客様の数もものすごかったし、TVを始めたくさんのマスコミが詰めかけました。来年のWRC開催に向けて、もっともっと盛り上がることを期待したい!私も何かお役に立てたらいいなぁーと、始まる前から気持ちは盛り上がります。

そうして迎えた11月7日(金)のレッキ。今回のラリーは、全体的な距離が本州の全日本戦に比べると長めなんですよね。でも何が長いって…リエゾン(SSとSSの間)が長いんです~。

SS自体は長いもので15kmくらいというのが1本当たりの最長距離なので大したことはないのですが、そのSSに行くまでのリエゾンが60kmくらいあったりして、移動が大変でした。お客様も見て回るのが大変なんじゃないかしらん…。

画像: 取材のインタビューに答える竹岡圭さん。多くのマスコミがラリー会場に訪れていた。

取材のインタビューに答える竹岡圭さん。多くのマスコミがラリー会場に訪れていた。

WRCを意識したコース設定

そして何と言っても、コースの内容がすごかった。今回は「自宅の前をラリーカーが疾走するような、WRC的なコース設定する」というのがコンセプトだったそうで、本当に民家の中を走ったんですよ。もちろんSSとして! 

これはもう地元の方、警察の方々、主催者の方々の協力と努力あってのもの。いつもは、街中で見られるのはリエゾンだけで、SSは山の中にいかないと見られないですからね。

街中をラリーカーが疾走する姿は、さぞかしお楽しみいただけたんじゃないか、ラリーってこういうものなんだ~!と、知っていただけたんじゃないかなと思います。モータースポーツの魅力が伝わっていることを願いたいです。

選手としては、全日本戦ではあまり出てこないジャンクション(交差点)が多数出てくるので、コ・ドライバーさんは大変だったと思います…。いつもありがとうございます!

ちなみにこのレッキ(下見)の日は早朝3時半起き。朝の5時半から夕方の18時までレッキを行い、その後開会式&写真撮影&セレモニアルスタートだったんです。

そんなスケジュールにもかかわらず、お客様が本当に多くてビックリしました。た~くさんのお客様が出発を見送ってくださって、本当に嬉しかったですね~。来年のWRCの盛り上がりに向けて、期待がメチャクチャ膨らみました~。<続く>(文:竹岡 圭/写真:原田 淳)

画像: 全日本ラリーではまずみられない民家の前を通るコース設定。WRCを意識してのことだ。

全日本ラリーではまずみられない民家の前を通るコース設定。WRCを意識してのことだ。

画像: 竹岡 圭:クルマ専門媒体を始めBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR ,NO LIFE!」、JFNラジオ「Car Life Up To You」、テレビ神奈川「なかなか日本!~高速道路女子旅~」など幅広い分野で活躍するタレント・モータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会副会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。

竹岡 圭:クルマ専門媒体を始めBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR ,NO LIFE!」、JFNラジオ「Car Life Up To You」、テレビ神奈川「なかなか日本!~高速道路女子旅~」など幅広い分野で活躍するタレント・モータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会副会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。

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