2020年3月16日、ホンダは2月13日に発表した新型フィットの累計受注台数を発表。約1カ月で月間販売計画の3倍以上となる3万1000台を超えたと発表した。

e:HEVの「HOME」が一番人気

4代目にフルモデルチェンジしたホンダのコンパクトカー、新型フィットが発表されたのは2020年2月13日(発売は2月14日)。歴代モデルが築き上げた優れた性能や機能をベースに、「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」の、数値で表せない4つの心地よさを提案している。

発売から約1カ月が経過した3月16日時点での新型フィットの累計受注台数は、3万1000台を超えた。これは月間販売計画(1万台/月)の3倍以上となる好調な立ち上がりぶりだ。

画像: 新型フィット e:HEV HOME(FF)。ボディカラーは、プラチナホワイト・パール(オプション装着車)。

新型フィット e:HEV HOME(FF)。ボディカラーは、プラチナホワイト・パール(オプション装着車)。

ホンダによると、購入ポイントとしては
・極細のフロントピラーや水平基調のインパネと、シンプルで見やすいバイザーレスメーターがもたらす心地良い視界
・ホンダ初採用のボディスタビライジングシート(フロントに採用)による快適な座り心地
・日常シーンのほとんどをモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現するハイブリッドシステム「e:HEV」の乗り心地の良さ
・安全で心地良い運転をサポートする、全グレードに標準装備された先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」
などが挙げられている。

画像: 視界の良さも購入ポイントに挙げられている。

視界の良さも購入ポイントに挙げられている。

また、新型フィットは今までのように装備などの違いでタイプを設定するのではなく、ユーザーのライフスタイルやライフステージに合わせて選択できるように、「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「NESS(ネス)」「CROSSTAR(クロスター)」「LUXE(リュクス)」という5つのタイプを設定されているが、その構成比は、以下のようになっている。

画像: タイプ/パワートレーン別の新型フィット受注状況。

タイプ/パワートレーン別の新型フィット受注状況。

一番人気のグレードは、生活になじむデザインと快適性を備えた「HOME(ホーム)」で、全体の半分近くを占める。ハイブリッドの e:HEVとガソリンモデルの構成比は、e:HEVが72%、ガソリンモデルが28%と、圧倒的にハイブリッドが選ばれている。

また、人気カラーのトップ3は、

●e:HEV
1位:プラチナホワイト・パール(24%)
2位:プレミアムサンライトホワイト・パール(19%)
3位:ルナシルバー・メタリック(11%)

●ガソリンモデル
1位:プレミアムサンライトホワイト・パール(24%)
2位:ルナシルバー・メタリック(17%)
3位:プラチナホワイト・パール(13%)

と、順位は微妙に違うがいずれもモノトーンの3色となった。これは、TVCMなどでもホワイト系のクルマが多く使われていることも影響しているのだろう。

ちなみに、新型フィット最大のライバルであろうトヨタ ヤリスも発売から1カ月で受注台数は約3万7000台に達している。両車の販売合戦は、これからますます激しくなっていくに違いない。

画像: パワートレーン別では、ハイブリッドの e:HEVが全体の72%を占めている。

パワートレーン別では、ハイブリッドの e:HEVが全体の72%を占めている。

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