奥山晴日さんが撮影を担当した写真集『忘草 東京』(わすれくさ)刊行発表会が東京・森岡書店 銀座店にて3月8日(日)まで開催中です。
本写真集は「記憶」と「忘却」をテーマに、2015年から2017年の3年間に撮影記録された、東京都内の風景写真と身近で集められた花の写真の組み合わせによって構成され、花の撮影場所となった、ある古い病院に置かれていたピアノと、街の音を重ね合わせた音源も収録されています。
現在、森岡書店 銀座店ではこの一冊の写真集と、杉謙太郎さんが生けた一輪の花、そして奥山晴日さんが写真集のために撮り下ろしたポラロイド写真が展示されています。また、会期中は店舗の外からの拝観も可能です。
画像: オランダの運河で見つかったというワインボトルに生けられたバラの花。 本発表会のために、杉さんが、都内に咲くバラを探し歩き、やっと見つけたという一輪の花。霜で凍り、枯れはじめたバラの凛とした美しい佇まいには、ただ目を奪われるばかり。

オランダの運河で見つかったというワインボトルに生けられたバラの花。
本発表会のために、杉さんが、都内に咲くバラを探し歩き、やっと見つけたという一輪の花。霜で凍り、枯れはじめたバラの凛とした美しい佇まいには、ただ目を奪われるばかり。

画像: 店内には写真集『忘草 東京』のために、奥山さんがハッセルブラッド 503CWで撮り下ろしたポラロイド写真が展示されています。写真集に掲載されている写真も、未掲載の写真も展示され、会期中、1枚5,000円で販売されています。

店内には写真集『忘草 東京』のために、奥山さんがハッセルブラッド 503CWで撮り下ろしたポラロイド写真が展示されています。写真集に掲載されている写真も、未掲載の写真も展示され、会期中、1枚5,000円で販売されています。

画像: 写真集『忘草 東京』8,800円(税込)も販売中です。 写真に写る花の姿は、窓から入る光や天気によっても表情が変わり、同じものはありません。 私は、本発表会で展示されている花の写真に視線を送ると、自分の心の中にある花の記憶やいくつかの思い出と交差して、静かな心地良さや安心感を感じていました。

写真集『忘草 東京』8,800円(税込)も販売中です。
写真に写る花の姿は、窓から入る光や天気によっても表情が変わり、同じものはありません。
私は、本発表会で展示されている花の写真に視線を送ると、自分の心の中にある花の記憶やいくつかの思い出と交差して、静かな心地良さや安心感を感じていました。

展覧会情報

『忘草 東京』刊行発表会

会場:森岡書店 銀座店
住所:東京都中央区座1-28-15 
TEL:03-3535-5020
会期:2020年3月3日(火)~3月8日(日)
開館時間:13時00分 ~ 20時00分
休館日:月曜日

『忘草 東京』作家プロフィール

花/杉 謙太郎(スギ ケンタロウ) 
1975年 福岡生まれ。18歳より花の道へ。原田耕三に師事。花人、岡田幸三から弟子 原田耕三へと受け継がれた「いけばな」を根幹に独自の活動を進める。現在、全国各地にて開催する花の稽古を通じて、その精神を広めている。

音楽/内田 輝(ウチダ アキラ)
音楽大学でサックス専攻後、演奏家として活動。ピアノ調律師としても国内外のピアニスト達をサポートする。14世紀に考案された鍵盤楽器クラヴィーコードの製作も行う。

写真/奥山 晴日(オクヤマ ハルヒ) 
奈良を拠点に活動。2013年に制作された「わすれくさ as it is」に続き、二作目「忘草 東京」の撮影も担当する。

装釘/猿山 修(サルヤマ オサム)
東京麻布にて、デザイン事務所「ギュメレイアウトスタジオ」及び、古陶磁を含むテーブルウェア等を扱う「さる山」を主宰。グラフィック、プロダクト、空間デザインを広く手掛け、作曲・演奏活動も行う。

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