写真愛好家の基礎資格「フォトマスター検定」と文部科学省選定社会通信教育である「写真作品創作塾」を運営する公益財団法人国際文化カレッジでは、写真作品の発表の場として「総合写真展」を開催している。この公募展は年1回開催されるもので、本年で24回を数える歴史あるものだ。

誰もが参加できる開かれた公募展

公募展の最大の特徴は、写真を始めて間もないビギナーから、アドバンスドアマチュアと呼ばれる上級者まで誰でも参加できることだろう。特にこれまで写真展に参加したことのない写真愛好家にとって極めて貴重な機会と言える。また、定められた撮影テーマなどもなく、デジタルでもフィルムでも応募は可能。そのため自分がこれまで撮り溜めたものの中から作品を選ぶことができるなど、気軽に参加できるのも特徴と言える。ちなみに昨年第23回総合写真展の展示作品数は1,424点。会期中の来場者は約5,000人。国際文化カレッジがホームページで謳っているとおり、まさに“開かれた公募展”だ。

入賞作品が展示されるのは歴史ある美術館「東京都美術館」

画像1: 入賞作品が展示されるのは歴史ある美術館「東京都美術館」

展示会場は東京・上野の「東京都美術館」であることもこの公募展の特徴。歴史ある美術館であり、これまで数々の名画などの展示を行ってきている。しかも周囲には国立西洋美術館、上野の森美術館など多くの文化施設があるほか、東京藝術大学もキャンパスを構え質の高い芸術文化に親しむことのできる場所にある。そのような美術館で自身の写真が展示される絶好のチャンスと言えよう。加えて公募展では、写真は半切または全紙サイズに大きく美しくプリントされた後、美術館などで使われるものと同等のフレームを用いて額装される。それは、まさに作品と呼ぶに相応しい仕上がりで展示の満足度も極めて高いはずだ。

画像2: 入賞作品が展示されるのは歴史ある美術館「東京都美術館」

様々な賞があります

賞の充実もこの公募展の魅力。昨年の第23回展では、「内閣総理大臣賞」をはじめ「文部科学大臣賞」「東京都知事賞」など数々の名誉ある賞のほか、協賛する新聞社や出版社からの協賛・後援賞も授与された。さらに上位入賞者に対してはカメラメーカーなど写真関連企業各社より豪華副賞も贈呈されるので、作品制作の励みとなるはずだ。また、表彰式の後に開催される親睦会では、公募展参加者や審査員の先生方などと歓談でき、豪華景品の数々が当たる抽選会など楽しい企画も用意されているので、そちらも注目しておくとよいだろう。

画像: 21回展では小学生の作品が内閣総理大臣賞に選ばれた

21回展では小学生の作品が内閣総理大臣賞に選ばれた

是非出品してみよう!

本年の第24回総合写真展は12月4日(金)から同月10日(木)まで開催される。会場は前述のとおり東京都美術館。作品受付期間は3月下旬ごろから6月25日(木)まで。まずは「出品要項」を国際文化カレッジより取り寄せる必要があることを覚えておきたい。出品要項には、出品に関する費用やスケジュールなどの詳細も書かれており、よく理解したうえで応募するのが決まりとなっている。これから次第に暖かい日が増え、やがて桜のシーズンを迎える。ぜひ傑作をものにして、この総合写真展でお披露目するのもありそうだ。

詳細や出品要項はこちら

総合写真展
総合写真展は、誰でも気軽に応募できる我が国最大級の公募展です。あなたも参加して上位入賞を目指しませんか?詳しくは無料の出品要項でご確認を。
ご案内はこちら。
https://shashinten.info/

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文:大浦タケシ

画像: 文:大浦タケシ

宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、雑誌カメラマン、デザイン企画会社を経て、フォトグラファーとして独立。以降、カメラ誌及び一般誌、Web媒体を中心に多方面で活動を行う。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。2004年10月、フォトマスター検定EX取得。

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