この2月に91歳を迎えた巨匠アレハンドロ・ホドロフスキーの新作にして集大成とも言える映画『ホドロフスキーのサイコマジック』が、2020年4月24日(金)より全国順次公開することが決定。あわせて予告とビジュアルが解禁となった。
画像: 映画『ホドロフスキーのサイコマジック』予告編 youtu.be

映画『ホドロフスキーのサイコマジック』予告編

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画像: 91歳の巨匠の集大成となる新作映画の予告が解禁

これまで創り上げてきた作品がいかに“サイコマジック”であったか

タイトルにある「サイコマジック」とはホドロフスキーが考案した心理療法。本作では自身のこれまでの作品での映像表現が、いかに「サイコマジック」という技法によって貫かれているかを解き明かしていく。

今回解禁された予告編では、実際にホドロフスキーのもとに悩み相談に訪れた人々が登場。「サイコマジック」がどのように実践され、作用しているのかを目にすることができる。

ホドロフスキーは、自身をフロイトと対置した上で、「サイコマジック」は科学が基礎とされる精神分析的なセラピーではなく、アートとしてのアプローチから生まれたセラピーであると語る。長年にわたり個人のトラウマに応答する一方、本作後半で社会的な実践「ソーシャル・サイコマジック」を展開する様子は圧巻だ。

今回解禁となったビジュアルは、コラージュアーティストの河村康輔氏が手掛けており、ホドロフスキーの過去作をコラージュした背景に、ホドロフスキーのポートレイトが配された、まさにホドロフスキー尽くしのデザインとなっている。

画像: これまで創り上げてきた作品がいかに“サイコマジック”であったか

アレハンドロ・ホドロフスキー監督コメント

私にとっては、サイコマジックはアートである。
惜しみなく与えることは歓びのためにやっているんだ。
私は、グルでもないし、医者でもない。アーティストだ。
アートが人を癒すことができると証明しようとしているんだ。

ホドロフスキーのサイコマジック
2020 年4 月24 日(金)、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテほか全国順次公開
配給:アップリンク

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