2003年4月に登場の初代から、3代目となるモデルチェンジ。定評のある光学性能はそのままに、フィルターサイズで52mmのコンパクト化を実現している。ライカMシリーズなどで使用できるVMマウントのため、豊富なマウントアダプターを使って各社のミラーレスカメラでの撮影も期待できる。希望小売価格13万5000円(税別)。2020年3月発売予定。

特徴

◎鏡筒は高い剛性感と耐久性が得られる総金属製
◎マニュアルフォーカス専用
◎12枚羽根虹彩絞りによる、美しいボケ味
◎ライカMシリーズ等で使用できるVMマウント
◎距離計連動システム内蔵
◎最短撮影距離50cm ※但し距離計連動はカメラによって異なる
◎フルサイズのイメージサークル
◎フードは別売(LH-8:1万2000円)

画像: フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM

フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM

光学系について

画像: 7群9枚、両面非球面レンズ2枚

7群9枚、両面非球面レンズ2枚

「ノクトン」というクラシカルな名称とは対照的な、両面非球面レンズを2枚、都合4面にわたって非球面を採用した最新の光学系によって、この驚くべきコンパクトさと高画質を実現している。

強いパワーで光学全長を圧縮することでコンパクトサイズでの大口径化を実現し、それに伴って発生する収差を2枚の両面非球面レンズで抑え込む光学系と見てとれる。

ズームレンズなどでの常套的なレトロフォーカスタイプの光学設計では、前群の非球面で歪曲収差を補正し後群の非球面で球面収差を除去する手法を用いるが、対称型の単焦点レンズでの、しかも4面の非球面となると、前群の非球面にも歪曲以外の諸収差の補正の役割を持たせていると推察される。

フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM

焦点距離: 35mm
口径比: 1:1.2
最小絞り: F22
レンズ構成: 7群9枚
画角: 61.53°
絞り羽根枚数: 12枚
最短撮影距離: 0.5m
距離計連動範囲: ∞~0.7m(カメラにより異なる)
最大径×全長: φ60.8×50.5mm
フィルターサイズ: φ52mm
重量: 332g
レンズフード: バヨネット式(別売:LH-8)

希望小売価格:13万5000円(税別)
別売フード(LH-8 )希望小売価格:1万2000円(税別)

発売予定:2020年3月

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.