2020年1月15日、タカラトミーはダイキャスト製ミニカー「トミカ」の発売50周年を記念した記者発表会で、さまざまな事業企画を発表した。クルマ好きには気になるモデルも、いろいろと発売が予定されている。(タイトル写真はタカラトミーの富山会長を中心に、MCと自動車メーカーのゲストたち)

自動車メーカーがデザインしたトミカも発売

1970年8月18日に発売されたトミカは、2020年で誕生から50周年を迎えた。これまでに1050以上の車種を発売し、累計販売台数は6億7000万台を超えている(2020年1月現在)。誕生してから、およそ2秒に1台!の割合でトミカは売れていることになる。

画像: 会場入口に、ズラリと並べられた約1000台あまりのトミカ。これまでに発売された、ほぼ全車種が展示されていた。

会場入口に、ズラリと並べられた約1000台あまりのトミカ。これまでに発売された、ほぼ全車種が展示されていた。

子どものオモチャとしてはもちろん、おとなになってからもコレクションとしてトミカを集めるファンは多い。今回、発売50周年を記念して、「いつだって、カッコイイ」をキーメッセージに、さまざまな50周年記念事業を行う。その発表会が1月15日、都内で開催された。MC(司会)はどちらも大のトミカ好きという安東弘樹アナウンサーと小林麻耶アナウンサー。

50周年記念事業としては、ファン感謝祭などのイベント開催、50周年記念コレクションなどの関連商品の発売、「トミカ」をテーマにしたテレビアニメの放映、他企業とのコラボレーションなどが企画されているが、クルマ好きがいちばん気になるのは、自動車メーカーとのコラボプロジェクトだろう。

画像: トミカ50周年記念コレクション。左から、ブルーバードSSSクーペ、コロナ マークII ハードトップ、クラウン スーパーデラックス、クラウン パトロールカー、トヨタ2000GT、フェアレディZ432。希望小売価格は、各700円(税抜き)。

トミカ50周年記念コレクション。左から、ブルーバードSSSクーペ、コロナ マークII ハードトップ、クラウン スーパーデラックス、クラウン パトロールカー、トヨタ2000GT、フェアレディZ432。希望小売価格は、各700円(税抜き)。

ホンダ、トヨタ、日産 各社のデザイナーがトミカのためだけの特別な50周年デザインを考えて、それを発売するというものだ。

第一弾は「ホンダ シビック type R トミカ50周年記念仕様 designed by Honda」

2020年4月発売。50周年というおめでたいイメージで、金色と紅白を用いたカラーリング。トミカと、装飾された実車両は2020年4月の「トミカ博 in OSAKA」で公開予定。

画像: 画像はイメージ、以下同じ。

画像はイメージ、以下同じ。

第二弾は「トヨタ GR スープラ トミカ50周年記念仕様 designed by Toyota」

2020年6月発売。トミカで遊ぶときのイメージで上から見てもカッコいいデザインとした。トミカと、装飾された実車両は2020年6月の「東京おもちゃショー2020」で公開予定。

画像: 第二弾は「トヨタ GR スープラ トミカ50周年記念仕様 designed by Toyota」

第三弾は「日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN」

2020年8月発売。1980年代に活躍したスカイライン スーパーシルエットをオマージュしたデザイン。トミカと、装飾された実車両は2020年8月の「トミカ博 in YOKOHAMA」で公開予定。
3台とも、予定価格は800円(税抜き)。

画像: 第三弾は「日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN」

発表会では、ベース車の開発に携わっているホンダの柿沼秀樹氏、トヨタの多田哲哉氏、日産の田村宏志氏の3名がトミカとの関わりやクルマへの思い入れを語りあうトークショーも開催された。

タカラトミーの富山幹太郎 代表取締役会長は「クルマの進化とともに、トミカはどんな進化をしていくのでしょうか。これからもトミカから目を離さないでいただきたいと思います」と熱く語った。

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