来たる2020年、映画界ではどんなヒット作が生まれるか?どんなブームがやってくるか?を大予想。

2020年も音楽映画がブームを呼ぶ

ここ数年、予想どおりの大ヒット作と、サプライズなブームの両方が生まれているが、何となくその傾向もわかってきた。やはり一大ムーブメントを起こしそうなのが、ミュージカルや音楽映画。2020年の最初は「アナと雪の女王2」「スター・ウォーズ」の勢いが続いていそうだけど、そこに割って入るのが「キャッツ」かもしれない。舞台版は日本でもロングランしており根強いファンも多い。

画像: 伝説的ミュージカル 「キャッツ」がついに映画化!

伝説的ミュージカル 「キャッツ」がついに映画化!

ちょっぴり“コワい”ネコたちの外見もクセになる可能性が大。この「キャッツ」と、年末公開の「ウエスト・サイド・ストーリー」と、歴史に残る大名作が映画になるとあって、2020年はミュージカル映画の当たり年になる予感。

画像: あの「ウエスト・サイド・ストーリー」も再映画化

あの「ウエスト・サイド・ストーリー」も再映画化

ミュージカルといえば、ディズニー名作の実写化にもありそうだが、「ムーラン」はミュージカル要素はなく、アクション主体になるようで、その仕上がりが気になる。ディズニー作品としてはむしろ、ピクサーの「ソウル」がミュージシャンの主人公なので、音楽映画として大成功しそうだし、パークのアトラクションを映画化した「ジャングル・クルーズ」があらゆる世代の注目を集めるはずだ。

DCの人気アップが楽しみ

「ブラック・ウィドウ」は MCU新フェーズの第1弾

一方でMCU作品は、新たなフェーズ4がスタートする。その意味で2020年は、ここ数年に比べて落ち着いたラインナップ。単独主演作となる「ブラック・ウィドウ」や、アンジェリーナ・ジョリーがMCUに初参戦する「エターナルズ」が今後のフェーズ4の行方を決めるが、爆発的ヒットになるかどうかは未知数。

「ハーレイ・クインの 華麗なる覚醒」ほかDCが熱い!

逆に2019年の「ジョーカー」を引き継いで、DC作品の人気が加熱してきた。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」でキュートな悪の魅力が、ついに大ブレイクするか?さらに「ワンダーウーマン」の新作もあるので、2020年はMCU、DCともに女性ヒーローが大ヒット作を生み出す傾向にある。

「トップガン」 34年ぶりの続編!

画像: シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

安定したヒットが保証されるシリーズ&続編ものでは「007」「ワイルド・スピード」「キングスマン」「バッドボーイズ」の新作、「ゴジラコング」などが並ぶが、特大ヒットのポテンシャルを感じるのが「トップガンマーヴェリック」。

画像: 人気ゲームを映画化する「モンスターハンター」

人気ゲームを映画化する「モンスターハンター」

前作は時代を超えて愛されているし、根強いファンも多い。トム・クルーズの安定感はあなどれないので、夏休み映画の本命の一本になるのは確実だ。シリーズ以外では、意外なヒットを期待できるのが「モンスターハンター」の実写映画化。「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督と主演ミラ・ジョヴォヴィッチのコンビで、基になるゲームは熱狂的人気なので映画も“大化け”するかも?!

34年ぶりの続編!「トップガン マーヴェリック」

配信サービスは戦国時代へ

画像: Apple TV+の話題のドラマ「ザ·モーニングショー」

Apple TV+の話題のドラマ「ザ·モーニングショー」

そして映画界の地図をさらに変えそうなのが、新たな配信サービス。2019年月にスタートした「Apple TV+」、そして2020~2021年に日本でスタートすると言われている「Disney+」によって、ネットフリックスなど現状のサービスとの激しい競争へとなだれ込む。

Apple TV+の「サーヴァント」は シャマラン監督作

AppleTV+はスピルバーグやM・ナイト・シャマラン、J・J・エイブラムススら名だたるクリエイターとの作品が予定され、Disney+は、ロキが主人公のドラマなどMCUとのリンクも濃厚で、すでにサービスが始まったアメリカでは加入者数が予想以上。それらに負けじとネットフリックスも傑作を送り出すはずで、2020年は配信系の動向にますます注目が集まる。

ライジングスターは誰だ?!

画像: 「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ

「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ

最後に、2020年、一気にスターへの階段を駆け上がりそうな俳優を挙げると、まず「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ。すでに歳でキャリアも豊富だが、全編ワンカットとして見せる驚異の戦争映画「1917」での名演で、英国人気俳優の一人に加わるのは確定的。

画像: 「ジョジョ・ラビット」のローマン・グリフィン・デイビス

「ジョジョ・ラビット」のローマン・グリフィン・デイビス

まだ子役ながら、デビュー作「ジョジョ・ラビット」で奇跡の演技をみせるローマン・グリフィン・デイビスも将来が楽しみ。

2020年祭注目女優のフローレンス・ピュー

女優では、フローレンス・ピュー。2019年月日本公開の「ファイティング・ファミリー」のヒロインを経て、「ブラック・ウィドウ」で主人公の“妹分”に抜擢。「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」で四姉妹の末っ子役でティモシー・シャラメと共演し、ホラー「ミッドサマー」には主演と、とにかく話題作ばかり。さらなるニュースターの出現を待ちながら、2020年の映画に期待を高めてほしい。

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