2019年12月25日、スズキはワゴンRとワゴンRスティングレーを一部仕様変更し、2020年1月20日から発売すると発表した。(タイトル写真の手前がワゴンR、奥がワゴンRスティングレー)

ハスラーに搭載された新開発のNAエンジンも搭載

ワゴンRはスズキの軽トールワゴンで、ワゴンRスティングレーはそのカスタムバージョンにあたる。1993年に発売された初代から人気を呼び、現行モデルは2017年2月に発売された6代目にあたる。いまや、ハイト系ワゴンのスペーシア、クロスオーバー風のハスラーと並んで、スズキ軽自動車の基幹車種となっている。

画像: ワゴンR ハイブリッド FX(ボディカラーはアクティブイエロー)

ワゴンR ハイブリッド FX(ボディカラーはアクティブイエロー)

今回の一部仕様変更では、前後衝突被害軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーをCVT車に設定し、安全装備を充実させている。これにより、ワゴンRとワゴンRスティングレーは、経済産業省や国土交通省などが普及推進している「サポカーS ワイド」および、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当することになった。

画像: ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(ボディカラーはムーンライトバイオレットパールメタリック)

ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(ボディカラーはムーンライトバイオレットパールメタリック)

また、2019年12月24日に発表された新型ハスラーに初めて搭載された新開発のR06D型エンジン(自然吸気)と新開発CVTを組み合わせた新しいパワートレーンも採用。R06D型エンジンは、スズキの軽初のデュアルインジェクションシステムやクールドEGRを採用し、急速燃焼や高圧縮比化により、軽快な走りと、実用的な速度域で優れた燃費性能を実現している。

新開発CVTは、スズキ初の2ポートオイルポンプ、高効率ベルト、低剛性ダンパー(トルコン)などを採用し、軽量化も達成している。

画像: 新型ハスラーの発表会に展示されていたR06D型エンジンのカットモデル。

新型ハスラーの発表会に展示されていたR06D型エンジンのカットモデル。

車両価格(税込)は、以下のとおり。

●ワゴンR
FA<5MT>(2WD/4WD):109万8900円/122万2100円
FA(2WD/4WD):116万3800円/128万9200円
ハイブリッド FX(2WD/4WD):128万0400円/140万3600円
ハイブリッド FZ(2WD/4WD):142万1200円/154万4400円
●ワゴンRスティングレー
ハイブリッド X(2WD/4WD):150万1500円/162万4700円
ハイブリッド T(2WD/4WD):165万3300円/177万6500円

トランスミッションは、FAの5MT以外はすべてCVT。ハイブリッド車はISG(モーター機能付き発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッドで、ハイブリッド Tのみターボ付きとなる。

また、福祉車両ウィズシリーズのワゴンR 昇降シート車と、ワゴンRスティングレー 昇降シート車」も一部仕様変更し、2020年2月4日から発売される。

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