本年度のカンヌ国際映画祭で審査員賞に輝き、「コンペ最大のショック!」とセンセーションを巻き起こした話題のフランス映画『レ・ミゼラブル』が、2020年2月28日(金)より全国公開。このたび予告編が完成した。
画像: 映画『レ・ミゼラブル』予告 youtu.be

映画『レ・ミゼラブル』予告

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「心臓が止まるほどの、衝撃のラスト!!」

権力者によって抑圧されている弱者と社会で居場所を失った人々―。まさに、“ミゼラブル(悲惨)”な世界の現状を反映した今こそ観るべき問題作が、ついに日本公開! ヴィクトル・ユゴーの傑作「レ・ミゼラブル」で知られ、現在は犯罪多発地区の一部となっているパリ郊外のモンフェルメイユを舞台に、現代が抱える闇をリアルに描き、まさに「世界の縮図」ともいえる衝撃作だ。

監督・脚本を務めたのは、モンフェルメイユで生まれ育ち、現在もその地に暮らす、新鋭ラジ・リ監督。本作が初長編監督作品ながら、自身がこの街で体験してきた出来事を圧倒的な緊迫感とスタイリッシュな映像で見事に描き切り、スパイク・リー監督もその才能を認め、アメリカにおけるプロモーションのサポートを買って出るほど。

第72回カンヌ国際映画祭では「コンペ最大のショック!」と称賛を受けたほどセンセーションを巻き起こし、見事に審査員賞を受賞。その後も、第92回アカデミー賞国際長編映画賞(旧名称:外国語映画賞)のショートリスト(ノミネート前の最終候補リスト)入りを果たし、第77回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネートなどをはじめ各国の映画祭や賞レースを席巻中だ。

先月公開された本国フランスでは公開からわずか17日で同国の観客動員数100万人を突破し、マクロン大統領も本作を鑑賞、自国が抱える問題をリアルに描いた本作に反応し、政府に「映画の舞台となった地域の生活条件を改善するためのアイデアを直ちに見つけて行動を起こす」よう求めたという。

そんな本作の、圧倒的な緊迫感と躍動感に満ちた日本版予告編が完成。犯罪多発地区となっているパリ郊外のモンフェルメイユの警察署の犯罪防止班に、地方出身のステファン(ダミアン・ボナール)が配属されるところから映像は始まる。

彼はこの街が「レ・ミゼラブル」の舞台であることを知り、同僚の行き過ぎた捜査を制止するなどインテリで自制心を持っているのに対して、コンビを組むことになったのは、未成年に対して度々粗暴な言動をとり気性の荒いクリス(アレクシス・マネンティ)、「尊敬されているのは俺たちだけだ」と警官である自分の“力”を信じて疑わないグワダ(ジェブリル・ゾンガ)…と3人は名コンビには程遠かった。

この予告編映像では、ひとりの少年が街に滞在するサーカス団のライオンの子供を盗むという“些細ないたずら”が、それまで均衡を保っていた街のグループ同士による対立の引き金となり、次第にステファン達自身が窮地に追い込まれていく様子を捉えていく。

“何か”を撮影していたドローンの存在、少年を追って街じゅうを激走するステファンたち、3人を待ち受ける少年たちの反撃が徐々に過激化していく様子、「怒ることでしか表現する方法がない」という警官に向けられるショッキングなセリフなど、この街が“ミゼラブル(悲惨)”な様相を呈していく様子を圧倒的な緊迫感と躍動感をもってスタイリッシュに捉えていく。

画像1: 「心臓が止まるほどの、衝撃のラスト!!」
画像2: 「心臓が止まるほどの、衝撃のラスト!!」
画像3: 「心臓が止まるほどの、衝撃のラスト!!」

合わせて解禁となったビジュアルでは、凱旋門の前に集った大勢の市民がサッカーワールドカップでフランス代表の優勝に歓喜する、映画のオープニングにして群衆のパワーを感じさせる印象的なシーンを表現している。

「権力者vs民衆 猛烈なエネルギー!!」(SCREEN)、「心臓が止まるほどの、衝撃のラスト!!」(BBC)など、各国メディアがこぞって絶賛するこの問題作の衝撃の結末は、我々に何を問いかけるのか――

レ・ミゼラブル
2020.2.28(金)新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
©SRAB FILMS LYLY FILMS RECTANGLE PRODUCTIONS

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