ライカカメラ社はMレンズの新製品として、大口径単焦点の中望遠レンズ「ライカ ズミルックスM f1.5/90mm ASPH.」を発売する。ライカストア、ライカブティック、ライカ正規特約店で2019年12月21日発売予定。税別価格は150万円。
画像1: ライカカメラ社は「ライカ ズミルックスM f1.5/90mm ASPH.」を発表。発売は12月21日予定。税別価格は150万円。
画像2: ライカカメラ社は「ライカ ズミルックスM f1.5/90mm ASPH.」を発表。発売は12月21日予定。税別価格は150万円。

「ライカ ズミルックスM f1.5/90mm ASPH.」の光学設計は新しいもので、レンズは6群8枚で構成。絞り開放から高い描写力を発揮する。コンパクトなボディにフローティングシステムを導入している。焦点距離は中望遠といえる90mmで、特にポートレート撮影に適しており、開放F値もF1.5と明るく、定常光での撮影にもしっかり対応する。

画像1: ▲ライカM10に装着した状態。

▲ライカM10に装着した状態。

最短撮影距離は1m、最大撮影倍率は1:8.8で、ポートレート撮影に適しているが、他のジャンルでの使い勝手にも優れている。90mmの中望遠レンズとしては極めて明るく、その光学設計と構造は「ライカ ノクティルックスM f1.25/75mm ASPH.」に非常によく似ており、被写界深度も同程度で、同社の名玉「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」のわずか半分程度と非常に浅くなっている。

画像2: ▲ライカM10に装着した状態。

▲ライカM10に装着した状態。

伝統のMマウントを採用した本レンズだが、ライカL用 Mレンズアダプター(別売)の使用により、ライカSLシステムなどのLマウントを採用したカメラ各種にも装着して撮影が可能だ。

画像3: ▲ライカM10に装着した状態。

▲ライカM10に装着した状態。

「ライカ SL」および「ライカ SL2」に装着して使用する場合は、6ビットコードを通じてレンズの種類が自動的に識別され、露出の補整や画像データの最適処理が行わる。よってライカSLシステムを使用しても高性能かつ高精細な撮像素子を最大限に活用した最高の描写が実現できるという。

「ライカ ズミルックス M f1.5/90mm ASPH.」の主な仕様

■画角(対角線、水平、垂直) 35mm判(24 x 36mm):27°、23°、15°
※ライカM8シリーズ(18 x 27mm):21°、17°、11°
光学系
■レンズ構成 6群8枚(非球面レンズ2枚)
■入射瞳位置 (バヨネットからの距離) 27.2mm
撮影設定
■目盛 メートルおよびフィート表示
■撮影距離 1m~∞
■最短撮影範囲 35mm判:211 × 317mm
※ライカM8シリーズ:158 × 238mm
■最大撮影倍率 1:8.8
絞り
■設定方式 クリックストップにより設定(1または1/2ステップ)
■最小絞り F16
■絞り枚数 11枚
■レンズマウント :ライカ Mバヨネットマウント
その他
■フィルターサイズ E67
■レンズフード 内蔵
寸法 / 質量
■レンズフード収納時 / レンズフード引き出し時 91mm / 102mm
■最大径 74mm
■質量 1010g

関連情報はこちらから

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.