グリップ一体型スイッチでスッキリ装着、操作もスムーズ

DAYTONA「ホットグリップ ヘビーデューティービルトイン4Sn」

画像: 『DAYTONA』ロゴの右にスイッチとLEDインジケーターを配置。どちらもギリギリまで小型化されているので操作の邪魔にならず、見た目もスッキリしている。スイッチ一体型なので構成はシンプル。配線は電源ケーブルを車体側のアクセサリー電源に接続し、左右のカップラーを接続するだけ。 価格:1万3200円 [サイズ] φ22.2㎜ハンドル/グリップ長120㎜(バーエンド貫通)・12v電装車専用 [ 問 ]  デイトナ   TEL.0120-60-4955 https://www.daytona.co.jp/products/single-10154-loveletter

『DAYTONA』ロゴの右にスイッチとLEDインジケーターを配置。どちらもギリギリまで小型化されているので操作の邪魔にならず、見た目もスッキリしている。スイッチ一体型なので構成はシンプル。配線は電源ケーブルを車体側のアクセサリー電源に接続し、左右のカップラーを接続するだけ。

価格:1万3200円
[サイズ] φ22.2㎜ハンドル/グリップ長120㎜(バーエンド貫通)・12v電装車専用
[ 問 ] デイトナ TEL.0120-60-4955 https://www.daytona.co.jp/products/single-10154-loveletter

グリップヒーターは冬専用の装備と思われがちだが、実際の使用頻度は意外なほど多い。

僕は防寒グローブを着けたときの操作性悪化を嫌って外気温5℃以下までは3シーズングローブ+グリップヒーターで凌いでいるし、夏場でも雨のときは積極的に使う。

グリップ外径はφ33.6㎜と発表されているが、実測では約32.5㎜。ちなみにニンジャ1000の純正グリップは約31.5㎜なので差はごく僅か。

画像: グリップ外径はφ33.6㎜と発表されているが、実測では約32.5㎜。ちなみにニンジャ1000の純正グリップは約31.5㎜なので差はごく僅か。

グリップ外径はφ33.6㎜と発表されているが、実測では約32.5㎜。ちなみにニンジャ1000の純正グリップは約31.5㎜なので差はごく僅か。

これまでのグリップヒーターのネガ要素は発熱体の内蔵によってグリップ外径が太くなることと、スイッチ増設でハンドル回りがゴチャ付くことだが、ここ数年で外径を細くして左側グリップとスイッチを一体化した製品が登場し、人気を集めている。

デイトナの新製品『ヘビーデューティービルトイン4Sn』はグリップ外径が公称φ33.6㎜と細く仕上げられ、スイッチも指に干渉しないので握ったときの違和感は全くない。

画像: 10種類以上のグリップヒーターを試してきたが、この製品の暖かさはトップレベル。真冬でも確実なレバー操作をサポートしてくれる。

10種類以上のグリップヒーターを試してきたが、この製品の暖かさはトップレベル。真冬でも確実なレバー操作をサポートしてくれる。

便利なのがスイッチの4秒間長押しで起動し、フルパワーで4分間の急速暖房を行ってから任意の設定温度(4段階)に自動的に切り替わる機能。

テスト時は外気温13℃程度だったが、3シーズングローブ+消費電力約26wのレベル2で充分に暖かかった。

約35wのレベル4(フルパワー)にすると素手では握れないほど熱くなり、商品名に「ヘビーデューティー」が付いていることにも納得。

画像: スロットルスリーブに滑り止めのリブが立っている車種の場合は、ホットグリップ内側を金属ヤスリなどで軽く削ってやるといい。

スロットルスリーブに滑り止めのリブが立っている車種の場合は、ホットグリップ内側を金属ヤスリなどで軽く削ってやるといい。

別体のスイッチ/インジケーター部を装着する必要がないので配線や取り付け作業が簡単で、ハンドル回りがゴチャ付くこともないし、ハンドルから手を離さずにスイッチ操作ができるのもメリット。

スイッチ別体式の他製品と比べると高価だが、この暖かさと使いやすさ、スタイリッシュさを考えれば納得だ。

画像: 汎用接着剤は高温になると接着力が弱まるが、今回使用したデイトナの専用接着剤は−60℃から120℃までに対応。価格は税込で1100円。

汎用接着剤は高温になると接着力が弱まるが、今回使用したデイトナの専用接着剤は−60℃から120℃までに対応。価格は税込で1100円。

なお、グリップ部の固定に通常の接着剤を使うと熱で柔らかくなって接着力が落ちることがある。

ホットグリップ専用のエポキシ系接着剤の使用を強くお勧めする。

テスター太田安治の欲張りリクエスト

暖かさと使いやすさは文句なし。グリップの素材がやや硬く、表面の凹凸も細かいので、羊革のように柔らかな素材のグローブだと掌側が摩耗しやすいかも。

スイッチはもう少し大きいと冬用グローブでも操作しやすいはず。

文:太田安治/写真:松川 忍、南 孝幸

デイトナ公式ホームページ

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