1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ホンダCB1000 スーパーフォア1992 年11月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●998cc●93PS/8500rpm●8.6kg-m/6000rpm●235kg●120/70R18・170/60R18●92万円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●998cc●93PS/8500rpm●8.6kg-m/6000rpm●235kg●120/70R18・170/60R18●92万円

巨大で力強いイメージを押し出したプロジェクトBIG-1の申し子。水冷DOHCフォアエンジンは点火にPGM-IGが採用され、幅広い回転域で力強い燃焼力を発揮。オーソドックスな鋼管ダブルクレードルフレームにはカートリッジタイプのφ43mmフォーク、リザーバータンク付き2本ショックとアルミ製スイングアームを組み合わせる。

ヤマハ XJR400 1993 年 3月

画像: ●空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●399cc●53PS/11000rpm●3.5kg-m/9500rpm●175kg●110/70-17・150/70-17●57万9000円

●空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●399cc●53PS/11000rpm●3.5kg-m/9500rpm●175kg●110/70-17・150/70-17●57万9000円

新設計された空冷直4を、新設計の高張力鋼管ダブルクレードルフレームに搭載、スポーティなスタイルでまとめたネイキッドスポーツ。足まわりはφ41mmのフロントフォーク、リアはリザーバータンク付きの2本ショックとし、フロントにφ298mmダブルディスク、リアにφ245mmディスクを装備。

スズキ RF400R 1993 年 3月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●398cc●53PS/11000rpm●3.8kg-m/9500rpm●185kg●120/70ZR17・160/60ZR17●64万9000円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●398cc●53PS/11000rpm●3.8kg-m/9500rpm●185kg●120/70ZR17・160/60ZR17●64万9000円

エアダクトが目立つ独特なフルカウルスタイルが特徴的な、輸出モデルのスポーツツアラー・RF600Rの国内バージョン。車体まわりはほぼRF600Rと共通としながら、GSX-R400Rベースの強力なパワーユニットを採用することで、排気量は小さくなってもスポーティさは失われていない。

ヤマハ ディバージョンXJ600S 1992 年 8月

画像: ●空冷4ストDOHC2バルブ並列4気筒●598cc●57PS/8000rpm●5.3kg-m/7000rpm●190kg●110/80-17・130/70-18●56万9000円

●空冷4ストDOHC2バルブ並列4気筒●598cc●57PS/8000rpm●5.3kg-m/7000rpm●190kg●110/80-17・130/70-18●56万9000円

ヨーロッパで人気を博したミドルクラスのスポーツツアラーが国内仕様として登場。400よりひと回り大きいカウルを装備していた。

ヤマハ XT400Eアルティシア1992 年 8月

画像: ●空冷4ストOHC4バルブ単気筒●399cc●31PS/7000rpm●3.3kg-m/6000rpm●155kg●90/90-21・120/90-17●45万9000円

●空冷4ストOHC4バルブ単気筒●399cc●31PS/7000rpm●3.3kg-m/6000rpm●155kg●90/90-21・120/90-17●45万9000円

輸出モデルとしてベストセラーになっていたビッグオフローダー・XT600Eの日本国内仕様として、定評のある車体の基本構成はそのままに、空冷シングルエンジンの排気量を400ccにしてデビュー。92年型は車体色及び全幅寸法の変更、アルミリム化、リアクッションバネ定数の変更などの改良が実施されている。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: ヤマハ XT400Eアルティシア1992 年 8月

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画像: www.autoby.jp
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