1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ホンダXL ディグリー1991年4 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●249cc●25PS/8000rpm●2.5kg-m/6500rpm●119kg●2.75-21・4.60-18●37万9000円

●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●249cc●25PS/8000rpm●2.5kg-m/6500rpm●119kg●2.75-21・4.60-18●37万9000円

セローに対抗するフレンドリーなオフロードモデルとして登場。エンジンはAX-1ベースでNSシリンダーを採用する水冷DOHC4バルブで、セルスターターを装備。乾燥119kgの車体と、足着き性の良さもあって、ビギナーでもオフロードで軽快な走りを楽しめることが好評だった。

スズキ GSX250S カタナ 1991年 5月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●248cc●40PS/13500rpm●2.7kg-m/10000rpm●160kg●110/70-17・140/70-17●56万5000円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●248cc●40PS/13500rpm●2.7kg-m/10000rpm●160kg●110/70-17・140/70-17●56万5000円

熱狂的なファンの多いGSX1100Sカタナのデザインを、フレームの形状なども含めてそっくりそのまま見事に250ccのサイズにスケールダウンして、カタナ独特のスタイルを忠実に再現してみせた個性派モデル。エンジンはGSX-R250をベースにしたものを搭載していた。

スズキ グース350 1991年12月

画像: ●油冷4ストOHC4バルブ単気筒●348cc●33PS/8000rpm●3.3kg-m/6500rpm●145kg●110/70-17・140/70-17●56万9000円

●油冷4ストOHC4バルブ単気筒●348cc●33PS/8000rpm●3.3kg-m/6500rpm●145kg●110/70-17・140/70-17●56万9000円

海外向けオフロードモデル・DR350用をベースとする油冷シングルエンジンを、パイプトラス部とアルミ製ハンガープレートで構成される独特のフレームにマウント。さらに倒立フロントフォークを装着し、キビキビとした切れ味の鋭い走りを実現した、スーパーシングルと呼ぶにふさわしい1台。

ホンダ CRM250R 1991年 3月

画像: ●水冷2ストクランクケースリードバルブ単気筒●246cc●40PS/8000rpm●3.7kg-m/6500rpm●115kg●3.00-21・4.60-18●43万9000円

●水冷2ストクランクケースリードバルブ単気筒●246cc●40PS/8000rpm●3.7kg-m/6500rpm●115kg●3.00-21・4.60-18●43万9000円

CRシリーズのフィードバックでエンジン、フレーム、足まわりまで徹底改良。パワー/トルクともに大幅に向上、1〜4速のギア比もクロス化されている。

カワサキ ZXR750R 1991年 3月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●749cc●77PS/9000rpm●6.9kg-m/7000rpm●200kg●120/70R17・180/55R17●120万円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●749cc●77PS/9000rpm●6.9kg-m/7000rpm●200kg●120/70R17・180/55R17●120万円

ストリート向けの750が正立フォークなのに対し、スーパーバイクレースに向けたレース用ベースモデルの750Rは倒立フォーク、さらに高性能FVKDキャブを搭載。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: カワサキ ZXR750R 1991年 3月

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画像: www.autoby.jp
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