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「ヨンヒャク」。この言葉は、日本のライダーにとって特別な響きを持つ。

400ccという上限排気量の中でよりハイパワーを求め、エンジン、足周りとハイメカニズム化。1年毎にモデルチェンジしたりニューモデルが登場するのは当たり前となり、各メーカー間の競争はさらに激しくなっていった。販売台数は増え続け、この「400cc クラスの隆盛」が、1970年代末か1980年代にかけて起きたバイクブームを牽引したと言っても過言ではない。

そんなかつて隆盛を極めた400cc クラスは「遺産のまま」とはならなかった。昨今、再び1970~1980年代の中型車に乗るライダーが増えているのだ。正に青春と呼べる、最も欲しかったモデルを所有し乗る事の歓び、日本の交通環境において不足感のない走行性能…理由は様々だ。また、車両を供給する販売店の尽力も、「ヨンヒャク再ブーム」に貢献している。

1970~1980年代ヨンヒャクの魅力とは、何なのか。空冷エンジンモデルに限定して、改めて探求してみた。

画像: 「ヨンヒャク」。この言葉は、日本のライダーにとって特別な響きを持つ。

■時代の寵児 Honda CB400FOUR

道交法改正前夜の昭和49年「おまえが好きだ。」のフレーズとともにデビューを飾ったCB400FOUR。コストを度外視したクオリティの高さと大胆とも言えるフォルムに、当時の若者が魅了されたのも道理。それは今も変わらず……。

画像: ■時代の寵児 Honda CB400FOUR

■時代を創り、心を掴み続ける 
Kawasaki Z400FX blood Z400FX / Z400GP / GPz400F Ⅱ

日本で花開いた「ヨンヒャク文化」。自動二輪免許の限定解除が難関であるという状況の中で400ccモデルが注目され、現実的な憧れとして多くの人の目標となった。その中でZ400FXに始まるシリーズは絶大な人気を誇り、魅了し続けている。バイクに興味を持ち始めた頃に惹かれた等身大のモデル達。それを今楽しむのは大いにあり!だ。

画像: ■時代を創り、心を掴み続ける Kawasaki Z400FX blood Z400FX / Z400GP / GPz400F Ⅱ

■枠を越えた完成体 我らSuzuki GT
GT380 / GS400 / GSX400FS Impulse

車名を知らずに姿だけを見て、この車両が 400ccクラスのモデルである事が分かるだろうか。タンク、シート、4本マフラーという姿は、まるで750ccクラスのような存在感があり、過小に表現しても「小さめのナナハン」と言えるほどだ。装備の充実度は、大型車の弟分といった表現にとらわれない……、つまり豪華な完成体なのだ。GT380は2ストロークモデルである。その走りは、2ストという枠を越えている!

画像: ■枠を越えた完成体 我らSuzuki GT GT380 / GS400 / GSX400FS Impulse

■Yamahaイズム
XJ400D / RX350 / RD400

世界中の愛好家に、その個性をアピールし続けて止まない日本のバイクメーカー。もちろんヤマハも然り、だ。流麗でスタイリッシュなデザイン、他社とは異なるメカニズム、レーシングマシンとの近似、スポーツモデルにおけるコンパクトさへの追求……。その「ヤマハらしさ」は400㏄クラスでももちろん堪能できる。

画像: ■Yamahaイズム XJ400D / RX350 / RD400

■SS&KH カワサキトリプルの継承と変化
350SS / 400SS / KH400

カワサキ空冷2ストトリプルのミドルクラスとして、長い間絶大な人気を誇る350SSとKH400。同系のエンジンを積むシリーズモデルであり、共通する部分もあれば、性格が異なる部分もある。実際どうなのか? 同日に乗って比べ、2ストモデルの源泉的面白さを堪能する。

画像: ■SS&KH カワサキトリプルの継承と変化 350SS / 400SS / KH400

1955~1985国内4メーカー 空冷400クラスの系譜

単なる中間排気量で、350ccクラスと呼ばれていた251cc以上400cc以下の自動二輪車は、1975年の免許制度変更により中型限定の枠が出来たことから一躍主役に躍り出た。そして大型二輪の実地試験が教習所で免除されるようになり、オーバーナナハンの自主規制がなくなった1990年代初頭に主役の座を降りた。400ccという限られた枠の中で独自の進化を遂げた日本独特の文化ともいえる400ccクラスの黎明期から、レーサーレプリカ前夜の1980年代半ばまで、ほぼ網羅した前代未聞のカラーバリエーションで振り返る永久保存版。

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