齊藤小弥太さんによる写真展「サンディマンディラム ‐ 終の家 ‐」がキヤノンギャラリー銀座にて11月13日(水)まで開催中です。
齊藤さんは、南インドのケララ州コーチンを幾度となく訪れます。そして、その町の片隅にある施設で暮らす人々との出会いを通じて、彼らと共に過ごし、寄り添い、対話を重ねる中で撮影を続けた作品を発表します。
キヤノンギャラリー大阪では、11月21日(木)から11月27日(水)まで開催。

開催内容より

インド南西部の言葉で終の住処を意味する「サンディマンディラム」では、家族に捨てられ保護された人々が最後の瞬間を迎えます。写真家、齊藤小弥太氏は、つらい記憶に苦しみながらも子どもの幸せを願い、祈りをささげる人々の姿にカメラを向けました。著しい経済成長によって移り変わる町の景観や家族の関係性、幸せの在り方。華やかな発展の裏側にある問題について、考えるきっかけとなる写真展です。

画像: 展示作品を見ていると、とても美しく、しかし彼ら彼女らの過去に経験をした想像を絶する生きることの厳しさ、深い悲しみ、痛みが1人1人の表情や瞳の奥から伝わってくるようで、とても辛くも感じました。 それでも尚、彼らの過去の記憶や心の奥から溢れる感情のその先に、愛する者の幸せを願い、思いを馳せ、祈りをささげる姿に、どんな言葉も発することができませんでした。

展示作品を見ていると、とても美しく、しかし彼ら彼女らの過去に経験をした想像を絶する生きることの厳しさ、深い悲しみ、痛みが1人1人の表情や瞳の奥から伝わってくるようで、とても辛くも感じました。
それでも尚、彼らの過去の記憶や心の奥から溢れる感情のその先に、愛する者の幸せを願い、思いを馳せ、祈りをささげる姿に、どんな言葉も発することができませんでした。

画像: 展示風景。齋藤さんが5、6年という年月をかけ、インド南西部の小さな町の片隅にある施設を訪れ、撮影をした写真から29点が展示されています。

展示風景。齋藤さんが5、6年という年月をかけ、インド南西部の小さな町の片隅にある施設を訪れ、撮影をした写真から29点が展示されています。

画像: 写真家の齊藤小弥太さん。「カメラを持っていても持たなくても、写真を撮っても撮らなくても、またこの場所を訪れたい」と、おっしゃる姿が印象的でした。

写真家の齊藤小弥太さん。「カメラを持っていても持たなくても、写真を撮っても撮らなくても、またこの場所を訪れたい」と、おっしゃる姿が印象的でした。

写真展情報

齊藤小弥太写真展「サンディマンディラム ‐ 終の家‐ 」

【東京】
会場:キヤノンギャラリー銀座
住所:東京都中央区銀座3-9-7 TEL:03-3542-1860
会期:2019年11月7日(木)~11月13日(水)
開館時間:10時30分~18時30分(最終日は15時まで)
休館日:日曜日、祝日

【大阪】
会場:キヤノンギャラリー大阪
住所:大阪市北区中之島3-2-4中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F TEL:06-7739-2125
会期:2019年11月21日(木)~11月27日(水)
開館時間:10時00分~18時00分(最終日は15時まで)
休館日:日曜日、祝日

齊藤 小弥太(サイトウ コヤタ)さんプロフィール

1986年 神奈川県横須賀生まれ。
2008年 日本写真芸術専門学校海外FW科卒業。
ファッションスタジオ勤務を経て、フリーランスに転向。
写真家集団「BAUM」所属。

【写真展】
2013年4月 新宿ニコンサロン「永遠の園」
2013年6月 大阪ニコンサロン「永遠の園」
2018年1月 LE DECO 「BAUM VOL.0」
2018年11月 Photo fever jn Paris「東京ドキュメンタリーフォト」
2019年4月 サイト青山「BAUM VOL.1 植物図鑑」
2019年11月 キヤノンギャラリー銀座「サンディマンディラム ‐ 終の家 ‐」
2019年11月 Photo fever jn Paris「東京ドキュメンタリーフォト」
2019年11月 キヤノンギャラリー大阪「サンディマンディラム ‐ 終の家 ‐」

【雑誌掲載】
岩波書店「世界」2019年5月号 巻頭グラビア

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