いま世界中で女性ファンの熱い視線を受け止めているサスペンス・ドラマが「キリング・イヴ/Killing Eve」。スタイリッシュにしてスリリング、さらにブラックユーモアもほどよく効いて、一瞬でハマってしまうハイセンスな作品。さらには主役の二人の女性が魅力的とくれば、もう見ない理由はないはず。11月からシーズン2が始まる本作を先取りチェック!(文・幕田千宏/デジタル編集・スクリーン編集部)

追う者と追われる者、二人の女の危険な駆け引き

MI6の敏腕捜査官イヴ(サンドラ・オー)と美しき女暗殺者ヴィラネル(ジョディー・カマー)のスリリングな攻防を描くサイコ・サスペンス『キリング・イヴ/Killing Eve』。今の時代を象徴するかのように才気あふれる女性キャスト&スタッフが集結した本作は、独自の感性とセンスでこれまでにない新たな女性ドラマ像を創り上げた。

犯罪ドラマが苦手な女性すらハマる、いま最も旬なドラマの一つとして世界中で注目される本作だが、待望のシーズン2も期待以上の面白さ。巧妙にツイストしていくストーリーテリングと、見始めたら止められないスピーディな展開は今シーズンも健在。イヴとヴィラネルの駆け引きに加え、新たな暗殺者も登場し、ますます見逃せない!

シーズン1これまで
英国保安局MI5で働くイヴは、退屈な生活に満たされない日々を送っていた。そんな時、ロシアの政治家暗殺事件を独断で捜査した彼女は女性の犯行と推測するが、違法捜査が発覚し、解雇されてしまう。しかしその鋭さを買われたイヴはMI6の極秘チームにスカウトされ、事件の犯人である暗殺者ヴィラネルを追うことになる。

シーズン2これから
パリでヴィラネルと対峙したイヴは、自分がしでかしたことに衝撃を受ける。一方のヴィラネルは彼女の思いもよそに、ますますイヴに執着していく。命令に背き、任務から外されたイヴだったが、そんな彼女に上司のキャロリンは新たな捜査を命じる。だがその犯人像はヴィラネルとはまったく違うものだった。

いま世界中が「キリング・イヴ」に夢中!

ここがスゴイ01:
視聴率が2倍に跳ね上がったシーズン1

画像: 主人公二人の関係はますますキワどさを増す

主人公二人の関係はますますキワどさを増す

昨年BBCアメリカで放送が開始されるや視聴率はうなぎ上りで、シーズン1最終話は第1話の2倍の視聴者を獲得した本作。追う者と追われる者と立場が分かれるヒロイン2人の複雑な関係や、シリアスな中に絶妙に盛り込まれたユーモアなどが他の犯罪ドラマとは一線を画し、女性層を中心に高く評価されている。

ここがスゴイ02:
主演女優二人がゴールデングローブ賞とエミー賞を受賞

イヴ役のサンドラ・オーがゴールデングローブ賞でアジア人女優初の主演女優賞を受賞し、さらにヴィラネル役のジョディー・カマーがエミー賞で主演女優賞を初受賞するなど、賞レースも席捲。しかもシーズン1のクリエイターは、いま最も旬なフィービー・ウォーラー・ブリッジと、まさに新世代の女性ドラマを象徴する作品となっている。

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