KUSHITANI×EDWINの防風パンツは、暖かさと見た目の良さを両立

ジャケットにダウンや電熱のインナーを組み合わせることで、上半身はカジュアルなルックスを損なわずに防寒性が得られるようになった。悩ましいのはボトムスで、防寒性をオーバーパンツに頼ると野暮ったくなってしまうし、食事や買い物でオートバイから離れるときに脱ぎ穿きするのも面倒。外気温が10℃以上あるなら防寒性能を備えたパンツで対応した方が手軽だ。

画像: KUSHITANI×EDWINの防風パンツは、暖かさと見た目の良さを両立

クシタニE−ONEウォームパンツの生地は綿68%、ポリエステル30%、ポリウレタン2%で、冷たい風をシャットアウトする防風メンブレンを採用。裏側は優しい肌触りと保温性を得るために起毛素材を使っている。

防風機能を備えたパンツは一般アパレルにもあるが、この製品がユニークなのは裏側の腰から膝までと、お尻部分の生地を二枚重ねとしていること。強度確保の役目だけではなく、冷えた生地が肌に直接触れないので防寒性能向上にも貢献している。さらに付属のソフトパッドを膝の裏側に入れておけば保護性能と膝の冷え防止効果も同時に高められる。

穿き心地は軽やかで、ライディング姿勢を前提としたパターンになっているうえ、横方向に伸縮性がある生地なので動きやすい。裏地の肌触りが優しく、肌と生地の擦れが気にならないことも特徴だ。

裾丈は約90㎝あり、ライディング姿勢を取っても裾がずり上がって足首が出ることはない。ロールアップしてもいいが、スッキリしたフォルムが好みなら、初回の裾上げは無料で対応してくれる。

高い防風防寒性能と履き心地の良さに加え、前側のファスナー付きポケット、後ろポケット上側にあるカラビナを留められるループなど、実用的な工夫が随所に凝らされている。

裏側の腰から膝下までの生地が二層になっているので太腿と膝が冷えにくい。膝のソフトプロテクターは簡単に着脱可能。

お尻部分は擦れに対する強度を高めるため生地を二枚重ねしてあるが、履き心地に違和感はない。

画像: ライディングポジション前提のカッティングと、横方向に伸びる生地で快適な履き心地。カラーは4色用意されている。

ライディングポジション前提のカッティングと、横方向に伸びる生地で快適な履き心地。カラーは4色用意されている。

テスター太田安治の欲張りリクエスト

いかにもライディングパンツ、ではなくトレッキングなどのアウトドア用ウエア的なデザインでカジュアルに穿ける。裾がもう少し太ければ、ライディングブーツやシューズの履き口と干渉しにくくなるはず。

KUSHITANI「K-1949 E-ONE ウォームパンツ」

価格:2万1000円(税抜)
[カラー] ブラック、ロイヤルブルー、オリーブ、マスタード
[サイズ] 28〜36インチ(1インチ刻み)

クシタニ 公式サイト

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