サム・メンデス監督による最新作『1917(原題)』。公開に先駆け、本作に驚愕の撮影手法が使われている内容のフィーチャレットが解禁され、さらに2020年2月に全国公開されることが決定した。

リアルタイムで描き究極の没入感を追求するため“ワンショット撮影”を敢行!

『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞を受賞、『007スペクター』を始めダニエル・クレーグ版ジェームズ・ボンドの007シリーズをスタイリッシュに一新し、全世界を熱狂させたサム・メンデス監督による最新作『1917(原題)』は、第一次世界大戦の”若きイギリス兵のある一日”を壮大なスケールと深いドラマで、且つリアルタイムで描く。

解禁されたフィーチャレットでは、兵士たちの動き、さらに息づかい一つ一つを観客に体感してもらい、究極の没入感へ導くために敢行された驚愕の撮影について、メンデス監督が、「撮影にはこの辺をカットしよう、あのシーンをなくそうなどの編集という魔法の切り札があるが、本作ではできない」ため「長回しの撮影にすべきと考え」その苦労を語った。アカデミー賞撮影賞受賞のロジャー・ディーキンズ、主演ジョージ・マッケー、ディーン・チャールズ・チャップマンらからは、驚くべきことに屋外で順撮りされたため、「天候によって撮影が左右される」ことや「カメラを俳優のアクションにぴたりと合わせるため、また長回しにより照明を置くことができないこと」、さらにリアルタイムで描くため「映像に一貫性を持たせる必要があり、天候待ち」をしたなどの苦労が語られ、監督は「撮影がいかに困難だったか、その苦労と努力が映像全てに集約されている。」とコメントしている。

画像: 撮影中のメンデス監督

撮影中のメンデス監督

さらにメンデス監督は、2019年10月3日(木)(現地時間)に実施されたNYコミコンに登壇し、「完璧に途切れなく物語を描くために、全てにおいて秒単位まで計算されるなど緻密な調整をした」。そのため、特にリハーサルについて「今までの過去のどの作品よりも時間を費やした」「自身のキャリアにおいて、最もエキサイティングな仕事だった」と大きな自信を覗かせた。

画像: 『1917(原題)』特別映像 "驚異のワンショット撮影" youtu.be

『1917(原題)』特別映像 "驚異のワンショット撮影"

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本作は、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人の兵士が危険待ち受ける敵の陣地を抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く「作戦中止」の重要な伝令するために立ち向かう物語。若きイギリス兵には、ジョージ・マッケー(『マローボーン家の掟』)、ディーン・チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)のフレッシュな英国俳優を起用し、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固める。アカデミー賞受賞キャストとスタッフが結集した本作、日本公開の2月を心待ちにしたい。

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