大型バイク購入に意欲を燃やす平嶋夏海ちゃんによる、試乗インプレッション企画! 親子でジムカーナを楽しんだり、オートバイ女子部としてミニバイクレースに挑戦したりと、ますますバイク熱が高まる一方のなっちゃんが、いまリアルに気になる車輌とは……? 第5回目となる今回は、スズキの「KATANA(カタナ)」を試乗してきました!

まずはカタナって言うとイメージは?

画像1: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

全然ないんですよ。まず思い出は全然なくて、知識も全然なくて。昔からある人気のある大きいバイク。前の形は写真でしか知らないけど、カタナっていうくらいだからシュッとしているんだろうなと思っていました。

画像: まずはカタナって言うとイメージは?

なるほど、潔いね(笑)

画像2: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

今年の東京モーターサイクルショーで、スズキブースのカタナにまたがる行列を見たんですけど、もう列の長さが凄すぎて。こんなに人気なんだってビックリしました。列の先頭を覗いてみて、みんなまたがってるなぁ〜って。飾り方も派手だったじゃないですか。試乗前はそれくらいのイメージでいたんですが、こないだジムカーナの練習に行ったときに、まわりの人が新型カタナでやりたいみたいなことを言ってて、お父さんも「(もし買ったら)オレも乗らせて欲しい」って言ってたから、お父さん世代は気になるんだなぁって。

画像: なるほど、潔いね(笑)

1000ccクラスのバイクは久しぶりだよね?

画像3: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

そうですね。前に乗ったハイパワーな1000ccクラスのバイクって言うと、ヤマハのMT-10ですね、(平嶋ノートをチェック…)去年の2018年8月7日ですね。もう1年も前だ。え、このノートですか? もちろん試乗した日付も書いてますよ。

試乗の準備は万端ですか?

画像4: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

一番気になるのは足つきですけど、最近はシート高が高くても乗れることは乗れるって自信がつきました。事前にカタログやホームページでシート高はチェックしますけど、その数値は靴選びの参考にするくらい。ちなみに、今日は雨だからレインシューズなんですけど、インソールを入れてきました。実際にまたがってみても、足つきは平気でした。人が見たら右に左に体重移動してバランスとっているから不安になるかもしれませんけど(笑)、私にとってはいつものこと。そうしないと発進できないし。

画像: 試乗の準備は万端ですか?
画像: なっちゃんの身長は154cm。

なっちゃんの身長は154cm。

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引き起こしは重くなかった?

画像5: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

私は(車両重量が)200kgを超えていると重いなって思うんですけど、カタナは一発で起こせました。それはハンドル位置が高いおかげだって思いました。私はサイドスタンドの状態からバイクを起こすとき、スタンドの反対側に倒れないように注意しながらペダルとハンドルの両方を押して起こすんです。そんなとき、カタナはハンドルが高いから身体を残したまま体重をかけられるんです。ハンドルが低いと身体を持っていかれちゃいがちなんですけど。だから、今回は乗った瞬間「助かった。今日はいけるぞ」って思いました。

画像: 引き起こしは重くなかった?

エンジンの音にも感動してたよね?

画像6: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

出発のときにちょっとアクセルを開けたら、エンジン音が吹け上がって「音大きい」って思いました。音は発進のときも大きいし、アクセル開けても大きいし、エンジンブレーキの音も大きいし、音好きな人は楽しいんじゃないかな。さすがリッターバイク、良い音。私はあんまり興味ない方だけど、迫力のある音だなって感じました!

画像: エンジンの音にも感動してたよね?

試乗を終えてみて、扱いづらさはなかった?

画像7: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

それが全然なくて。街とか、ワインディングを走っているときは振動もほとんど無かったし。クラッチの距離を自分で調整しちゃえば、馬力の割に扱いやすいっていうか、暴れ馬みたいな感じは無かったですね。ワインディングもめっちゃラクでした。「カタナ」って名前だし、切り返しとかも「ヒラヒラ」って言うより「シャッシャッ」って感じかと思ったんですけど、装着しているタイヤを見たら「あ、違うな」って。擬音ばっかりで申し訳ないんですが、「スーッ、スーッ」って感じで倒れて切り替えしてくれるから、すごいクイックに切り返してくれるわけではないけど、遅いわけじゃない。滑らかに走ってくれる感じです。見た目にボリュームはすごく感じるんて、重ったるい感じがあるのかと思っていたんだけど、低速のUターンとか重さをそんなに感じることもなく、すごくしやすかったです。ハンドリングは良すぎてヌルっとする感じ。ヤマハのTMAXに乗ったときの印象を思い出しました。この大きさに対して、自分の身体の下でスルッと回ってくれる印象というか。カタナは大きいからって、舵を取るというよりも「はい行きますよ〜」って感じで回ってくれました。あと、私にはクラッチがちょっと重かったです。

画像: 試乗を終えてみて、扱いづらさはなかった?

気になったポイントはあった?

画像8: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

フロントフォークがすごく柔らかくて、伸びも早くて、でもビヨーンって感じじゃなくて、「フワっ!」って戻ってくれる感じ「フワ〜」じゃなくて「フワッ」ですよ。その感じが心地良かったです。入る方もグッと入ってくるし、このセッティングがめっちゃ気持ちいいと思いました。リアは、リアブレーキだけ踏んで、グッとお尻が沈み込んでいく感じとかも、踏んでいる感じと下がる感じが自分の中で一致していて、自分の感覚でコントロールしやすかったんです。ちょっと踏んだらちょっと沈むし、しっかりかけたらしっかり沈むし、お尻のレスポンスがハッキリ分かるのが私的にはしっくり来ました。でも、ラフに操作したら、ラフに入っちゃうのかな、とも思いましたけど。

画像9: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

シートは後ろに向かって斜めに上がっていても、ここまでですよって当たる場所があるじゃないですか。でも、カタナは前後シートの間が緩やか。いつもリアの動きをお尻で感じようと思って、お尻の斜め下にリアタイヤがくるようなイメージを持っているんです。そのとき、シートの後端にお尻を押し付けるようにするんですけど、カタナは気がつくとタンデムシートに登り始めていました(笑) 逆に、どこに座っても良いよ、と言われている感じはしました。路面のガタガタとか、高速道路のつなぎ目とか。どこでサスがボヨンってなるのか気にしてるんですけど、その座るポイントが定めづらかったです。

画像1: 気になったポイントはあった?
画像2: 気になったポイントはあった?

ライディングポジションはどうだった?

画像10: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

身長154cmの私だと、ハンドルはちょっと遠かったですね。あと、タンクがボリューミー過ぎて存在感が強かったです。撮影のときはカッコ良く撮られたいし、背中を丸めたいんですけど、そうすると腕が伸び切っちゃって、そのまま前のめりになる。だから前の方に乗らなきゃいけなくなる。どかっと後ろの方に座りたいんですけどね。なんにも気にせず乗ったら、腕が伸びきっちゃいますもん。余談ですけど、グラビアの仕事柄で背中を反ることは多くて、その姿勢を維持するのも苦にならないんですけど、猫背っぽく丸くするのは苦手なんですよね。でも腹筋と背筋を鍛えろってお父さんにも言われていて(笑)

画像: ライディングポジションはどうだった?

ツーリングの後半は疲れていたけど…

画像11: 平嶋夏海の「つま先メモリアル」(第5回:Suzuki KATANA)【ゆるふわ 3枚刃】

帰りは高速道路がメインでしたよね。カタナは直進安定性がメチャクチャあるから、すごいラクチンに走れて助かりました。あと、ニュートラルが入りやすいのも嬉しかったです。ビッグバイクで入りにくかったら…カチャカチャやっている内に倒れる(笑) ちょっとクセがありそうな見た目をしているのに、それに反して小回りがしやすい感じとか、面白く感じると思う。ポジションもアップライトだし、ツーリングにもぴったりだと思いますよ。

画像: ツーリングの後半は疲れていたけど…

オートバイ女子部のライダーは「KATANA」をどう感じた?

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