20世紀のアメリカン・ポップアートを牽引したアンディ・ウォーホル。彼が手掛けた世界に一台のBMW M1アートカーの生誕40年を記念して撮り下ろされた最新カットがBMWから届いた。
画像1: 【ニュース】世界一有名なBMW M1のアートカー “生誕40年”を祝い最新ショットを公開

BMWが手掛けた(現在のところ)唯一のスーパーカーが「M1」だ。総生産台数は477台と言われるが、その中でも異才を放つのが、ポップアートの鬼才アンディ・ウォーホルが手掛けたアートカーである。当時、すでに3台のアートカーが存在していたが、いずれも著名作家が5分の1にスケールダウンされたモデルに描いたものであり、それを実際にクルマに再現したのはミュンヘンの塗装工房だった。

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対してウォーホルは、Group 4 Racing Versionの実車に直接ペイントしたのである。つまりM1はウォーホル自身の筆による世界にひとつしかない「絵画」となった。彼は一気呵成に筆を進め、30分もかからずに「作品」を完成させたという。

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完成した「作品」は実際に1979年のル・マン24時間レースに参戦。総合6位、クラス2で2位という好成績を収めた。ちなみにリアミッドに搭載されたエンジンは、3.5L直6で470psを発生。最高速は307km/hを謳っていた。その後、このM1はBMW本社に保存され、日本でも数回公開されているので、実際にご覧になった方もいるかもしれない。

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そんないわくつき(?)のM1の生誕40周年を記念してシャッターを切ることを許されたのがステファン・バウアー氏(29)。ミュンヘンを中心に自動車写真家として活躍している。2018年にBMW Group Classicが主催するソーシャルメディアコンテストの優勝者だ。撮影場所に選ばれたのは、ケルンにある古い工場。屋外のカットではレーザーサーチライトを使用して、神秘的な効果を生んでいる。

その神秘的な作品は、スマホではなくPCの画面で堪能してほしい。

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