画期的なイメージセンサーを搭載し、先進的な性能を誇るミラーレス機、ソニーαシリーズ。そのαシリーズの本体ソフトウエアアップデートver.3.01で搭載された「動物対応リアルタイム瞳AF」を動物写真家の野口純一さんが野生動物の撮影現場でテストしてくれた。その実力やいかに? 

使用機材■カメラ ソニーα7Ⅲ ■レンズ:ソニーFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS、
FE 600mm F4 GM OSS 、1.4XテレコンバーターSEL14TC

野口さんの撮影現場(動画)はこちらから

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画像: 月刊カメラマン2019年8月号「ソニーαの実力を検証!」野口純一 youtu.be

月刊カメラマン2019年8月号「ソニーαの実力を検証!」野口純一

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自然環境の中で野生動物を相手に、ソニーαの動物対応リアルタイム瞳AFを使用してみたが、作例を見て頂いたとおり、充分に有効性を実感できる結果となった。本来、勝手気ままに動き回る野生動物の瞳にしっかりとピントを合わせ続けるのは非常に難しい。

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ロックオンAFモードを使用しても正確に瞳だけに追従させることは困難なので、多くの場合はあらかじめ「画面のここに被写体となる動物の顔を配置する」とフォーカスポイントを設定し、自分で動物の顔・瞳に合わせ続けることが多かった。

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しかし600mmの新レンズ、リアルタイム瞳AFで野生動物写真の可能性は一気に広がった。αシリーズのファームアップによってもたらされた「動物瞳検出枠表示」AF追従は被写体によっては充分な認識能力があり、今までよりも撮影の自由度を大きく高め、実用度があると感じた。

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具体的な動物の種類で言えば、今回の撮影ではキタキツネはかなりの高確率で顔/瞳を認識してくれた。正面はもとより横顔でも、さらにアクビをして眼を閉じている状態でも顔を識別・フォーカスを合わせ続けてくれたのには正直驚いた。

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