平成の世との別れのとき。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を、令和を迎えた日本を舞台に繰り広げます。

参道らしい甘味処「富士見野」

私は時々ここでお団子を買ったことがあったのですが、店内にお邪魔するのは全員が初めてということで、とても楽しみにしていた甘味処「富士見野」。

画像1: 参道らしい甘味処「富士見野」

広い店内は静かに時間が過ぎていきます。近所の常連さんでしょうか、それぞれおひとりのお客様が多くて、静かにお団子や草餅なんかを食べているのが印象的でした。席に着くと出されるお茶が美味しくて、お家の近くにあったら…こりゃ通っちゃうな!

画像2: 参道らしい甘味処「富士見野」
画像3: 参道らしい甘味処「富士見野」

こういうところのラーメンは最高だよね!外せない!と全員一致で注文を決めたラーメン。
最近、こういう「普通の」美味しいラーメン、なかなかないんですよね…
なるとと焼き海苔が入っているので、やっぱり東京ラーメンということになるのでしょうか。

画像4: 参道らしい甘味処「富士見野」

注文してみて大当たりだったのがクリームあんみつ。フルーツも色とりどりで飽きがこないし、見た目にも楽しい。写真ではかわいいお耳が隠れてしまっているけど、リンゴもちゃんとうさぎさんです。そしてなんといってもこの頂上にちょこんと載ったすあま。
最近、あまり見る機会もなくなったように思います。

画像5: 参道らしい甘味処「富士見野」

関西出身のさくらこちゃんは、はじめてのすあま体験とのこと。あっ!ういろうみたいなの想像してたけど、またちょっと違うんですね~、とのことです。

画像6: 参道らしい甘味処「富士見野」
画像7: 参道らしい甘味処「富士見野」

そして、ちょっとおもちも食べてみたいといそべ焼きを。お茶のおかわりもたくさんいただいちゃいました。お店のかたが親切…
甘いとしょっぱい、そしておいしい緑茶で最高の和風ブランチでした!
ちなみにこの後、自分たちのためのお土産もぬかりなく購入しております…

画像8: 参道らしい甘味処「富士見野」

今回もご機嫌で始まりました、この昭和をめぐる撮影散歩。次はどこへ行くのでしょうか?
次回の更新は6月21日(金)です。お楽しみに♪

inspired by
「時には母のない子のように」
昭和44年
作詞 寺山修司
作曲 田中未知
編曲 山屋清
歌 カルメン・マキ

「涙のオルフェ」
昭和43年
作詞 寺山修司
作曲・編曲 鈴木邦彦
歌 フォーリーブス

モデル:山田桜子(女優)

画像: banyuinryoku.wixsite.com
banyuinryoku.wixsite.com

演劇実験室◉万有引力 所属の俳優。
2016年の入団以降すべての公演に出演。
主な出演作に 『説経節の主題による見世物オペラ 身毒丸』『レミング-壁抜け男-』『幻想市街劇 田園に死す』など。
今後の予定として 7月に武蔵野美術大学にて 寺山修司・天井桟敷の代表作『奴婢訓』を上演。その後10月にポーランド公演、12月に香港公演を予定している。詳しい出演情報については

写真・文:L'amrita(ラ・ミュリタ)

写真家・齋藤真理と文筆家・早川瑞穂からなる創作ユニット。なんでもない毎日を、ちょっとロマンティックに、ノスタルジックに。『すべてのひとがそれぞれの物語の主人公』をテーマに活動する女性ふたりの創作ユニットです。昭和レトロ、ヴィンテージ、60年代~70年代の音楽や映画など、ふたりの趣味を活かした懐かしくて温かみのある雰囲気の作品作りを得意としています。

画像: www.lamrita.tokyo
www.lamrita.tokyo

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