開幕中の第72回カンヌ国際映画祭で、アウト・オブ・コンペティションに選出された『ロケットマン』(東和ピクチャーズ配給)のプレミア上映が行われ、レッドカーペットに主演のタロン・エガートン、監督のデクスター・フレッチャー、そして製作を務めたエルトン・ジョン本人らが登場した。

レッドカーペットでエルトンのほどけた靴ひもを直してあげるタロン

『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演、ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト100組」にも選ばれた伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”の半生を映画化した話題のミュージック・エンターテイメント超大作映画『ロケットマン』。

世代を超えて愛された音楽史に残るカリスマ”エルトン・ジョン”を演じるのは、『キングスマン』シリーズの“エグジー”役で世界的人気を誇るタロン。数々の名曲をエルトンと共作した創作上のパートナーであったバーニー・トーピン役には、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。エルトンの母シーラ役には、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード。エルトンのマネージャーで、後にクイーンを見出したことでも知られる敏腕音楽プロデューサージョン・リードには「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデンといった、実力派キャストが集結!
昨年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』で製作総指揮を務め、監督のブライアン・シンガーが撮影中に降板した後には、監督を代行し、作品を完成させたことでも話題を呼んだデクスター・フレッチャーが監督を務めたほか、『キングスマン』シリーズの監督マシュー・ヴォーンと、エルトン・ジョン自身も製作として参加し、心を震わせる数々の名曲で彩られた胸熱のシーンが実現!

画像: 『ロケットマン」

『ロケットマン」

2019年5月16日(現地時間)に行なわれたレッドカーペットには、各国から集まった約400名の記者と観客でひしめき合う会場に、エルトン・ジョンを演じた主演のタロン、はじめリチャード・マッテン、ブライス・ダラス・ハワード、エルトンの子役時代を演じたキット・コナー、本作のメガホンを取ったフレッチャー監督、そして本作に製作としても関わったエルトン本人といった錚々たる面々が登場!
このカンヌ国際映画祭で、初めて本作が一般の方々の目に触れられるということもあり、一同は終始ハイテンション!タロンは喜びのあまりエルトンとハグを交わしたり、さらにはエルトンのほどけた靴紐を結びなおしてあげるなど、映画の制作を通して築き上げた仲の良さをみせつけました。また会場に集まった大勢のファンからの歓声や記念撮影などにも快く応じる姿も見せた。

画像: レッドカーペットに集合した一同

レッドカーペットに集合した一同

プレミア上映の後、万雷の拍手に涙するタロン

続けて行われたプレミア上映に参加した一同。上映終了後、会場は約4分間に及ぶスタンディングオベーションとともに大歓声が響き渡り、またエルトン本人に向けても万雷の拍手が巻き起こった。その様子に、感極まったタロンは涙を流し、エルトンも喜びを噛みしめながら、しっかりと肩を抱き合う場面も。エルトンに歌詞を提供してきた長年のパートナーであるバーニー・トーピンを始め、リチャードやブライス、フレッチャー監督らも2人に拍手を送り、大盛り上がりの上映となった。
さらにその後のイベントでは、エルトンがタロンと共に、本作のタイトルでもあり、劇中でタロンの歌声により披露される予定の名曲「ロケットマン」をデュエットで披露! ピアノを弾きながら満面の笑みで歌うエルトンと、負けじと持ち前の美声を響かせるタロン。アイコンタクトを取りながら、楽し気にパフォーマンスする2人の姿に会場も釘付けとなった。

画像: 『ロケットマン』<カンヌ国際映画祭/公式上映>スタンディングオベーション&万雷の拍手にタロン・エガートン涙! youtu.be

『ロケットマン』<カンヌ国際映画祭/公式上映>スタンディングオベーション&万雷の拍手にタロン・エガートン涙!

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翌日の公式会見には200人を超える大勢のマスコミ陣が押しかけた。MCに呼び込まれ、会見場に登壇したのは、タロン・エガートン、リチャード・マッテン、ブライス・ダラス・ハワード、デクスター・フレッチャー監督。記者たちからは次々に質問が飛び交い、監督のフレッチャーはエルトン・ジョンの存在について「エルトンはこの映画の、原動力だよ。脚本はエルトンの口述から生まれたものだから。彼はアーティストして長いあいだ共作をやってきた。だから寛大かつ理解ある態度で、僕らに作りたいように映画を作る自由をくれたんだ。彼がこの映画を気に入ってくれたというのは僕らにとってとても重要なんだ」と語った。
エルトンを演じたタロンは世界的な音楽レジェンドを演じた経験について「エルトンは世界中から愛されている現象、みたいな存在なんだ。多くの人が自分の一部だと感じている。自分の人生の思い出の一部としてエルトンの曲を覚えているんだよ。だから彼を演じるのは栄誉だったよ」と語り、昨晩の公式上映について「公式上映のあった昨晩は、間違いなく僕の人生にとって最高の瞬間だった。(涙ぐんだことに対しちょっと感情的になりすぎちゃったかな(笑)」と、喜びを告白。
マッデンは、彼の演じたジョン・リードについて、「映画の中では悪役的な存在だけれど、ジョンには魅力的な男でカリスマもあったんだ。彼を知っている人なら誰もがそう言っているんだ」と自らの役柄を分析した。エルトンの母シーラを演じたブライス・ダラスは、「この映画は物語と音楽、両方を提供してくれる最高のスペクタクルだと思うわ。一人でみるより大勢で体験してほしいわ」と、本作の持つ劇場体験としての完成度の高さに自信をのぞかせた。

日本では8月23日から公開の予定。見られる日が待ち遠しい!

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