カンヌにやってきた三池監督、窪田、小西 (c) Kazuko Wakayama
三池崇史監督×窪田正孝主演の映画『初恋』(東映配給)が第72回カンヌ国際映画祭2019「監督週間」で2019年5月15日記者会見を行なった。

豪華キャスト発表&初ビジュアル&超特報が一挙到着

カンヌ現地で記者発表を行なった記者発表会から併せて豪華キャスト陣、初ビジュアルとなる特写、超特報映像が到着。
今回発表となる豪華キャストは、大森南朋、染谷将太、小西桜子、ベッキー、村上淳、塩見三省、内野聖陽。あわせて到着した初ビジュアルとなる特写は、窪田演じるボクサーの主役の葛城レオのほか、物騒なものを片手にガンを飛ばすキャストの姿など、それぞれの役どころについて想像を掻き立てるビジュアルに仕上がっている。

画像: 「初恋」初ビジュアル

「初恋」初ビジュアル

カンヌからのレポート

朝の雨が嘘のように晴れ、爽やかな気候の元カンヌの地で行われた本発表会見。今回初めてのカンヌ参戦となった窪田は「カンヌという聖地に連れてきてもらい感無量です。作品はパワフルでスピード感がすごくて、観る者の目を惹きつける力があり、自分自身も熱くなるものがありました。世界の人に観てもらいたい」と熱く語り、「カンヌは空気が違って、映画ファンも世界各国のメディアもたくさんいて…とても気分がいいです!テンション上がってます!」と笑顔をみせた。同じく、初のカンヌ参戦である小西は「今ここにいることが夢みたい。こんな機会滅多にないと思うので一生残る経験になると思います!」と初のメディア取材の場に登場するとあって緊張の面持ちを見せながらも、「この作品が初のカンヌの地で感無量です。三池監督に連れてきてもらい、私も感無量です。」と笑顔でコメント。
今回、カンヌ映画祭は2年ぶりで7回目の参加となる三池崇史監督は「みんなでつくり上げた作品が、自分たちを昨日と違う景色へ連れて行ってくれる。映画とは夢のあるもの。映画を観客と共に観るというのは格別な時間でありとても楽しみ。ジェレミー(プロデューサー)からも率直な感想もらいながらつくっていた。今の時代にしかつくれないものが、素晴らしいキャスト共につくれた。自分たちのつくりたいものがこの時代につくれて光栄。」と作品に対する自信をみせた。また、プロデューサー陣も「一生懸命つくった作品なので、このようにカンヌの地で披露されるのが嬉しい」(紀伊プロデューサー)、「全てが一年未満の間でつくった作品ですが、とてもパワフルな作品に仕上がった。是非多くの方に観ていただきたい」(坂プロデューサー)、「日本映画が大好きですし、また三池と映画をつくれることに喜んでいます」(ジェレミープロデューサー)と語り、本作がカンヌの地に降り立ったことについて喜びを露わにした。

画像: 監督と窪田 (c) Kazuko Wakayama

監督と窪田 (c) Kazuko Wakayama

再びカンヌの地に舞い戻ってきたことについて聞かれた三池監督は「こういう人間たちを描いて、こういうストーリーを作っているときの自分はとてもテンションがあがる。Vシネマというのは、日本ではアウトローなジャンルとして認識されていたが、好きなものは好きとはっきりしている海外が、このVシネマで自分の作品を目にとめてくれた。そこから海外で好き放題やっていたこともあって、海外に来ると自分の居場所というような“興奮状態”になる。「監督週間」はいわば監督の“登竜門”なんだけど、何回か選んでくれてなんだかループしているみたい(笑)。でもそういう関係を長い時間かけて作れることに感謝しています。」と答え、数多くのオーディションからこの役を勝ちとり、三池監督の作品に参加したことを聞かれた小西は「オーディションの時から私の想いを聞いてくださって、選んでいただけたのかなと感じています。三池さんは演技のテクニックより感情を引き出してくれました。私らしさを重視して演技指導してくださいました。」と語った。

画像: 三池崇史監督×窪田正孝主演!映画『初恋』【超】特報映像 youtu.be

三池崇史監督×窪田正孝主演!映画『初恋』【超】特報映像

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(C)2020「初恋」製作委員会

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