エンジンが好きなひとりのバイク乗りとして、アディバの電動スクーター『VX-1』に驚きました。電動バイクっていうのは基本的に“何かを我慢して乗る”というイメージがあったんですが、VX-1にはそれが無い。初めて知りました……完成された電動バイクて、充分に「楽しい」乗り物なんです!

アディバのVX-1は、いま最も「現実的」な電動バイクかも?

画像: アディバのVX-1は、いま最も「現実的」な電動バイクかも?

もうすぐデリバリー予定の電動スクーター『VX-1』の試作車に乗らせてもらいました。

結論から言いますと「ちょっとナメてましたゴメンナサイ!」というのが素直な感想です。

ボクは単純にエンジンが好きっていうのもあるし、電動バイクって基本的に何かを我慢して乗るモノという印象だったんです。

それが今回、けっこうVX-1にひっくり返されました……

VX-1は中免で乗れる電動スクーター

画像1: VX-1は中免で乗れる電動スクーター

まず軽い知識ですがVX-1は、いわゆる中免(普通二輪免許)で乗れて、車検もありません。

感覚的には250ccのビッグスクーターに近いものと考えるとわかりやすいと思います。

でも出力はMAXで35kWもありますからね、動力性能は400ccレベルだということを忘れてはいけません。

画像2: VX-1は中免で乗れる電動スクーター

そして、ボディは全長2120mmというビッグサイズ。

身長176cmのライダーの場合、サイズ感はご覧の通りです。

体感的にも「大きい」と感じる車格が備わっています。

ヒザも腕も余裕があり、ゆったりした乗車姿勢でストレスはありません。

画像3: VX-1は中免で乗れる電動スクーター

シート高は770mmで、シートの真ん中に座ると、両足のカカトがすこし浮きます。

でもシート前方に座ると両足ベッタリになるので、取り回しにそこまでの体格は要求されないだろうと思いました。

電動バイクのいちばん嫌なところ

画像1: 電動バイクのいちばん嫌なところ

ぶっちゃけますが、航続距離です。

電動バイク初期のころは、まだ電池性能が悪かったのもあると思いますが、例えば航続距離50kmと言われたバイクが、実際に公道で走ると全然走らない。みるみるバッテリーが減っていく。

話が違う!って思っても後の祭り。

帰り着けないかもしれない恐怖は、本当にストレスでした。

画像2: 電動バイクのいちばん嫌なところ

ところがアディバのVX-1はバッテリー容量を3種類から選べます。

もちろん使用条件によっても変わりますが最小の7.2kWhのものでも航続可能距離130km。最大の14.4kWhのバッテリーに関しては航続270kmを誇ります。

これだけあれば、さすがに安心。

むしろ270km走れるならツーリングもできそうですよね(笑)

でもボクが感動したのは最大航続可能距離じゃないんです。

画像3: 電動バイクのいちばん嫌なところ

それよりもバッテリーの減り方が安定しているということ!

走りに合わせて、きちんと“すこしずつ”減っていくんです。

これがアテにならない電動バイクだと、ちょっと強めの加速を繰り返したりすると、1分前までたっぷりの電池残量だったものが、一気にガクンと減ったりします。

そのときの裏切られた感がハンパじゃない。

これじゃ帰れないよっ!って泣きたくなったこともあります(笑)

画像4: 電動バイクのいちばん嫌なところ

でもVX-1は、今回乗っている間、ずっとちゃんと“1目盛りずつ”減ってくれました。

極端ですけど、減り方がわかっていれば良いんです。対処できるもん。

でも突然に「やっぱ無理っす!」って、バイクから返されることがいちばん困ります。

そこがVX-1でいちばん感動したところ。

ボクの知る限りですが、これまで乗った電動バイクの中で最も安心して走れたんです。

ちゃんと『バイク』として楽しめる!

画像: ちゃんと『バイク』として楽しめる!

走りに出て、ちゃんと帰れる距離感がつかめる。

その安心感があれば電動バイクって、一気にものすごく便利な乗り物に化けるんですね。

そのうえでVX-1は『便利』だけのものじゃないと思い知りました。

正直、最初はナメてたのですが……実は走行性能が、かなり高いレベルにあるんです!

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