スゴい!の瞬間6:タンデムで人生バラ色に
そしてジクサーは二人乗りが楽しめる!
それも無理してタンデム、じゃないんですよ?
最初に言った車体の大きさもあって、二人乗りしても余裕があります。
しかもシートは後部座席まで、充分な広さが確保されているんです。
パッセンジャーが前にズレない構造だし、グラブバーも超しっかり。
最初から『タンデムも快適に』っていう設計がされていることは間違いありません。
天気の良い日に、大切な人とちょっとそこまで。
ひとりで走ればエキサイティング!
でも、ふたりでも楽しめるジクサーなら、さらに人生バラ色じゃないでしょうか?
スゴい!の瞬間7:ビギナーや運転に自信がない人にも優しい
さきほどジクサーは走りのパフォーマンスがスゴい!って言いましたけど、実はそれ以上に運転するのがとってもイージーなんです。
バイク初心者や運転に自信がない人には自信をもっておすすめできます。
それに女性ライダーにも!
小柄でも非力でも、ジクサーだったら大丈夫。
というかジクサーが無理だったら、世の中のほとんどのバイクは無理ってことになるかも?
だって、何と言っても車体が軽いですから!
バイクを降りての取り回しは、女性でもラクラク。
重いバイクを「倒さないかな……」って不安に思いながら扱うのはけっこうストレスです。
もうひとつ言うと、ビギナーには鬼門のUターンも得意分野。
軽い上にエンジンが低速でも力強いですからね、安定します。
小回り力がハンパないです。
ジクサーって本当にジャストサイズのバイクなんですよ!
足着きそのものは本格スポーツとしての性能も備えているため、シート高785mmですこし腰高。
身長163cmの女性ライダーの場合、両足がなんとか届きます。
でも重量135kgの軽さなので『ぜんぜん不安じゃないですよ』とのことでした!
やっぱりバイクは楽しく乗りたいじゃないですか。
無理して乗って、持て余すと疲れちゃう。そうなると、そのうちテンションが下がります。
運転に自信が持てる。
これって、ものすごく大事なことです!
スゴい!の瞬間8:のんびりツーリングにも最適!
ところでジクサーは、低速~中速がパワフルなエンジンのおかげで、田舎道を時速40kmとか60kmでのんびり走るのも楽しいんです。
バイクは一切急かしてこないから、先を急がず、ゆっくり旅の空気を満喫したい人にはぴったりですよ?
実際のところ……
こういう感じでツーリングしているライダーをかなり見てきました。
休日に街から離れた場所で見るジクサーは、多くが旅仕様カスタムされているんです。
中には、キャンプでも行くのかな?っていうくらい、ものすごく大きな荷物を積んでる人もいます(笑)
燃費もいいし、軽くて疲れないジクサーは隠れたスーパーツーリングマシンなんですね
スゴい!の瞬間9:街で映えるカッコよさ!
個人的な意見ですが『バイクはカッコいいことが命!』だと信じています。
だって、それ以上にお金を出してバイクを買う動機ってありますか?
見た目が好き! それでいいのだと思います。
そんな中でジクサーは、特にこの2019年モデルのブラック×ブルーのカラーがスポーティでいい感じ!
クールなブラックや大人っぽいレッド×シルバーも捨てがたいですが、個人的には断然ブルー推し。
なんと言えばいいのか……
このブルーは、街の風景の中でパリッと映えて存在感があるんですよ。
イエローやシルバーも良いアクセント。
良い意味で、風景に溶け込まない主張があります。
洋服もちょっとお洒落に装って、街をカジュアルに流す。
ジクサーは、そういう楽しみ方が本当に気軽にできるんです。
そうしたくなるのは、やっぱりバイクがカッコいいから!
いつでもどこでも気軽にサッと!
ジクサーに乗ると、お出かけしたい気持ちが止まらなくなります。
おまけの10:信頼の国産メーカーなのに新車が29万8000円!?
いかがでしたか?
ジクサーって、けっこうスゴいバイクですよね。
それが税抜だと29万8000円なんですよ。
消費税込でも32万1840円って、ホントありえないですよね。
しかもジクサーは国産ブランドのスズキ製。
故障の心配や買った後のアフターフォローなど、信頼性も段違いです。
気軽な街乗りも、ワインディングでのスポーティな走りも、ツーリングもまるごと楽しめて!
ビギナーや女性ライダーにだって優しい。
ついでに言えば、燃費が良くてお財布にも優しい!
こんなバイク、他にありません。
でも、だからです。
ジクサーみたいなバイクは他にない。
すばらしい完成度と魅力があるから人気になって、たくさん売れた。
しかも、それをバイクとして最高のコンディションである新車という状態で無理なく買えるんです。
どうでしょう、みなさん?
スズキのジクサーって、実はすっごく偉大な存在だと思いませんか?