2019年3月20日、プジョー・シトロエン・ジャポンはフルモデルチェンジしたプジョー 508の日本仕様を公開し、発売およびデリバリーを開始したことを発表した。(タイトル写真は、グループPSA/オートモビル・プジョーCEOのJ-P. アンパラト氏)

Dセグメントをリードする新たなサルーンの高みを目指す

画像: プジョー508 youtu.be

プジョー508

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新型508のエクステリアデザインは、大胆不敵とも表現できる鮮烈なもの。全高は低められ、ワイドで独創的なプロポーション。クーペのようなルーフラインは、独立したトランクを持つという従来のサルーンのプロトコルとあえて決別し、リアエンドにかけてスムーズに流れるエレガントなラインを持つファストバックスタイルとなった。

画像: 一見セダン風のスタイリングだが、リアゲートを持つ4ドアファストバックだ。

一見セダン風のスタイリングだが、リアゲートを持つ4ドアファストバックだ。

画像: リアコンビランプのデザインもユニーク。

リアコンビランプのデザインもユニーク。

フロントまわりは切り立ったグリルとフルLEDライトで構成され、バンパーとスポイラーを垂直に通るLEDデイタイムランニングライトと相まってシャープで個性的な顔つきとなっている。

ドアは窓枠のないサッシュレス構造とし、リアエンドはプジョーのシグネチャーであるライオンの三本の爪痕をモチーフとしてフルLEDライトが引き締めている。

このデザインは、2014年の北京モーターショーで発表されたコンセプトカーの「イグザルト」の流れを汲んでいる。

画像: 2014年の北京モーターショーで発表された「イグザルト」

2014年の北京モーターショーで発表された「イグザルト」

インテリアもシャープかつ先進的なものだ。最新のプジョー車に共通のコンパクトなステアリングホイール、センターダッシュの8インチタッチスクリーン、そして12.3インチのデジタルヘッドアップディスプレイを採用している。タッチスクリーンの下にはピアノのキーのような7つのトグルスイッチが配されている。

画像: 小径ステアリングの上からデジタルヘッドアップディスプレイを見るスタイルになる。

小径ステアリングの上からデジタルヘッドアップディスプレイを見るスタイルになる。

日本仕様のパワーユニットは、2.0Lのターボディーゼルと、1.6Lのガソリンターボの2種類。組み合わされるミッションはいずれも8速トルコンATで、駆動方式はFFのみだ。

またプジョー初の電子制御アクティブサスを装備し、センターコンソールのドライブモードセレクターでアクセルレスポンスやシフトタイミングなども合わせて、4つのモード(スポーツ/コンフォート/エコ/ノーマル)を選択することができる。

画像: ナッパレザーのシートはGTに標準装備、他グレードではオプション。

ナッパレザーのシートはGTに標準装備、他グレードではオプション。

先進運転支援機能も充実している。第2世代アクティブセーフティブレーキ(PSA初)、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーンポジショニングアシスト(プジョー初)などを装備。オプションだがナイトビジョン(プジョー初)も設定されている。

機能装備も、フルパークアシスト&360度ビジョン(プジョー初)、フルLEDヘッドライト、ハンズフリー電動テールゲート、FOCALⓇのオーディオなど、一部オプション設定だが充実している。

グレードと価格(税込み)は、508アリュール(ガソリン)が417万円、508GTライン(ガソリン)が459万円、508GT(ディーゼル)が492万円と、トップグレードでも500万円を切る価格に設定された。

なお、ワゴン版の508SWは2019年夏には日本導入の予定。プラグインハイブリッド車も、近い将来には日本導入が計画されている。

画像: Dセグメントをリードする新たなサルーンの高みを目指す

プジョー 508 GTブルーHDi 主要諸元

●全長×全幅×全高:4750×1860×1420mm
●ホイールベース:2800mm
●重量:1630kg
●エンジン種類:直4 DOHCディーゼル+ターボ
●排気量:1997cc
●最高出力:177ps/3750rpm
●最大トルク:400Nm/2000rpm
●JC08モード燃費:18.3km/L
●トランスミッション:8速AT
●タイヤサイズ:235/45ZR18
●価格(税込み):492万円

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