ランボルギーニ・ウラカンの最新モデル「ウラカン EVO」がついに日本上陸。2019年3月8日、東京・六本木ヒルズで華々しく初公開された。

次世代車両制御と空気力学を導入して開発

「ウラカンEVO」は、2014年にデビューしたウラカンの進化版。いわゆる“ビッグマイナーチェンジ”モデルで、エンジンはウラカン・ペルフォルマンテに搭載されていた5.2Lの自然吸気V10を採用(640ps/600Nm)。7速DCTで4輪を駆動し、最高速度は325km/h以上、0-100km/h加速は2.9秒、0-200km/h加速は9秒を誇る。

基本デザインは大きく変更されていないが、一体型ウイングを備えたフロントスプリッター、大型化されたエアインテーク、スロット付き一体型リアスポイラーなどを新たに装備してエアロダイナミクスを大幅に改善。アンダーボディも空力を重視した形状とされ、ウラカンEVOのダウンフォースと空力効率は第1世代のウラカンの5倍以上に向上しているという。

メカニズム面では、ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)と呼ばれるビークルダイナミクス制御装置を採用。ランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ(LPI)が車両の動作をリアルタイムでモニターし、トラクションコントロールが後輪操舵と4輪に作用するトルクベクタリング・システムを作動させる。これらのシステムはLDVIによって制御され、きわめて機敏で応答性の高い車両となっている。

インターフェイスも大きく進化。センターコンソールの上には8.4インチのタッチスクリーンが備わり、マルチフィンガージェスチャーコントロールにより手元でコネクティビティを利用できるようになった。マルチメディアシステムは音声による操作も可能だ。

まさしく「ウラカン EVO」を名乗るだけの充実した内容で、日本上陸が始まったことでさらに大きな注目を集めそうだ。車両価格は2984万3274円(税抜き)と発表されている。

画像: 派手なリアウイングを装着することなく、エアロダイナミクスを大幅に向上させることに成功。

派手なリアウイングを装着することなく、エアロダイナミクスを大幅に向上させることに成功。

画像: センターコンソール部分のデザインが一新。8.4インチのタッチスクリーンが備わり、マルチフィンガージェスチャーコントロールが可能となった。

センターコンソール部分のデザインが一新。8.4インチのタッチスクリーンが備わり、マルチフィンガージェスチャーコントロールが可能となった。

画像: エンジンは最高出力640ps、最大トルク600Nmの5.2Lの自然吸気V10。

エンジンは最高出力640ps、最大トルク600Nmの5.2Lの自然吸気V10。

ランボルギーニ・ウラカンEVO 主要諸元

●全長×全幅×全高:4520×1933×1165mm
●ホイールベース:2620mm
●乾燥重量:1422kg
●エンジン:V10 DOHC
●排気量:5204cc
●最高出力:640hp/8000rpm
●最大トルク:600Nm/6500rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:縦置きミッドシップ・フルタイム4WD
●車両価格:2984万3274円(税抜き)

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