安全運転講習の最前線、「STEC」とは!?

鈴鹿8耐やF1日本グランプリの舞台として、モータースポーツファンならずとも日本人なら誰しも耳にしたことはあるであろう「鈴鹿サーキット」。

では、その鈴鹿サーキット内にある「STEC」は、ご存知でしょうか?

通称「STEC」は、「鈴鹿サーキット交通教育センター」(Suzuka circuit Traffic Education Center)の略です。

画像1: 安全運転講習の最前線、「STEC」とは!?

ここは日々、二輪車・四輪車の安全運転講習が行なわれています。

その歴史は古く、はじまりは1964年までさかのぼります。その年、一番最初に講習を受けたのは、白バイ隊員でした。

画像2: 安全運転講習の最前線、「STEC」とは!?

いわば公道のスペシャリスト、交通安全のプロとも呼べる白バイ隊員たちの、高速交通安全講習として開講したのです。

その後、日本の道路環境は高速道路が拡充していき、大きな変動を遂げます。モータリゼーションが成熟していく中で、交通事故の問題が課題となっていきました。

STECでは、白バイ隊員向けの講習と並行し、企業の社員向け講習、そして一般のドライバー、ライダーの講習へと拡大していきました。

画像3: 安全運転講習の最前線、「STEC」とは!?

1968年に初開催された二輪車安全運転コンテスト(現二輪車安全運転全国大会)は、1978年から開催地を鈴鹿サーキットに移し、今年は『二輪車安全運転全国大会2019』としてあらたにスタートします。

さて、そんな「安全運転の総本山」ともいえるこの地で、いまいったい何が行なわれているか……。

画像4: 安全運転講習の最前線、「STEC」とは!?

今回は2019年2月24日(日)に開催された「STEC Bike Only Day」の模様をお伝えします!

「STEC Bike Only Day」にオートバイ女子部の新メンバー大林和恵さんが参加しました!

鈴鹿サーキット交通教育センター(STEC)では、日々、安全運転講習が行なわれています。今回のイベントもそのひとつ。

実際に参加し、取材を行ないました。

バイクのスクール(HMS)を体験をしたのは、新たにオートバイ女子部に加わりました大林和恵(おおばやし かずえ)さんです!!

画像1: 「STEC Bike Only Day」にオートバイ女子部の新メンバー大林和恵さんが参加しました!

現役女子大生でもある彼女のバイク歴は約半年。普段は250㏄のトレールモデルに乗っています。

「写真のバイクはCB400SFじゃん!」と気になった方も多いでしょう。STECでの講習はすべて、現地に用意されている車両で行なわれます

よーくご覧ください。バイクは倒しても傷つかないよう前後にガードが備わっています。

画像2: 「STEC Bike Only Day」にオートバイ女子部の新メンバー大林和恵さんが参加しました!

普通、ライディングスクールでは、愛車での参加が一般的。けれど、転んだらどうしよう、って思いますよね。まして自走で参加したら帰り道のことも心配です。

画像3: 「STEC Bike Only Day」にオートバイ女子部の新メンバー大林和恵さんが参加しました!

STECの魅力のひとつはここ。倒しても大丈夫なバイクだから、安心してめいっぱいチャレンジできるのです。

画像: STECの魅力のひとつはここ。倒しても大丈夫なバイクだから、安心してめいっぱいチャレンジできるのです。

この日は、ライダーのスキルに合わせ、3つのクラスが用意されていました。

1.初級タウンライドチャレンジ コース
2.中級ツーリングライドチャレンジ コース
3.中級スポーティライドチャレンジ コース

いずれもSTECの敷地内にあるクローズドコースで行なわれます。

公道には出ないので、安全・安心です。

画像: いずれもSTECの敷地内にあるクローズドコースで行なわれます。

クルマでいえばまだ初心者免許の大林和恵さん。選んだのは、もっとも基本となるコース「初級タウンライドチャレンジ コース」です。

それでは実際にどんなことをするのか見てみましょう!

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