「防寒性」を謳うカジュアル系デニムパンツとは比較にならない暖かさ

ライディングウエアには安全性、動きやすさ、快適性といった要件が求められるが、多様なアプローチでレベルを上げているのが快適性。

80年代まではメッシュのジャケットやグローブは存在せず、防寒性もスキーウエアに劣る程度の性能。

現在のウエアは気温や天候への対応性が飛躍的に上がっているのだ。

カドヤのHRD4−Sは、カジュアルなストレートフォルムのデニムパンツながら高い防寒性能を備えていることが特徴。

画像1: 「防寒性」を謳うカジュアル系デニムパンツとは比較にならない暖かさ

表地は丈夫な14オンスデニムで、中間層に耐水圧10000㎜、透湿5000g/㎡の防風フィルム、裏地に保温性の高いマイクロフリースという3層構造になっている。

外気温9℃の高速道路で試したところ、通常のデニムにオーバーパンツを重ねた状態には負けるものの、デニム+レインウエアより暖かいので街乗りレベルならこれ1本で済む。

画像2: 「防寒性」を謳うカジュアル系デニムパンツとは比較にならない暖かさ

保温性の高いタイツを下に穿けば長時間ツーリングでも保温力不足は感じないだろう。

オーバーパンツは着脱の手間や持ち歩きの問題があるうえに「いかにも」な見た目になるので、カジュアルなルックスで乗りたいライダーには強い味方になること間違いなし。

ただし3層構造ゆえに生地が通常のデニムよりもかなり分厚く、着用感はややヘビー。試してはいないが、洗濯後の乾きに時間が掛かることも容易に想像できる。

そこで洗濯頻度が少なくても気持ち良く着られるよう、生地には抗菌防臭加工が施されている。

画像3: 「防寒性」を謳うカジュアル系デニムパンツとは比較にならない暖かさ

裾口の太さに余裕があるのでライディングシューズ履き口との干渉も起きにくいし、裾丈も充分過ぎる長さ。

ライディング用途にとどまらず、カジュアルに着られるルックスとアウトドアシーンにも使える機能性が魅力だ。

Photo:南 孝幸 Model:梅本まどか/太田安治

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