2018年6月22日に3代目にフルモデルチェンジされたトヨタ・センチュリー。2019年の箱根駅伝ではGRMNが注目を浴びたり、皇位継承儀式用オープンカーのベースに採用されるなど、最近注目を浴びているセンチュリーのディテールを紹介していこう。(写真:森 浩輔 ほか)

孤高なるその存在は、まさに日本のフラッグシップ・サルーン

1967年11月、トヨタグループの創始者である豊田佐吉翁の生誕100周年を記念して発売された初代センチュリー。30年後の1997年に2代目にフルモデルチェンジされ、それから21年、2018年に3代目にフルモデルチェンジされた。

スタイリングは、初代から2代目ほどのキープコンセプトではないが、遠目に見ても誰もがセンチュリーだとわかるものだ。そして内外装の細部には日本の伝統工芸がふんだんに用いられている。

パワーユニットは、2代目の5L V12から5L V8+モーターのハイブリッドとなった。その静かさと乗り心地の良さは、少なくとも日本車においては他に比肩しうるものはない。

今年行われる皇位継承儀式用オープンカーのベースに採用されたのも、至極当然なことなのかもしれない。気品あふれる内外装をじっくりと見ていただきたい。

トヨタ・センチュリー 主要諸元

●全長×全幅×全高=5335×1930×1505mm
●ホイールベース=3090mm
●車両重量=2370kg
●パワーユニット=V8DOHC+モーター
●エンジン排気量=4969cc
●エンジン最高出力=381ps/6200rpm
●エンジン最大トルク=510Nm/4000rpm
●モーター最高出力=165ps
●モーター最大トルク=300Nm
●トランスミッション=電気式無段変速機
●駆動方式=FR
●車両価格=1960万円(税込み)

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