2019年1月9日、日産自動車はリーフに新開発のパワートレーンを採用してパフォーマンスと航続距離を向上させた「リーフe+」を追加設定したと発表した。(タイトル写真は、日産自動車のD.スキラッチ副社長と星野専務執行役員)

リーフe+はバッテリー容量向上とモーター出力アップで航続距離もさらに伸ばす

日産 リーフは世界でいちばん販売されているEVだ。約50カ国で38万台以上が販売され、総走行距離は50億kmを超える。そんなリーフにハイパフォーマンスモデルの「e+」が加わった。

画像: ボディカラーは、ブリリアントホワイトパールとスーパーブラックの2トーン

ボディカラーは、ブリリアントホワイトパールとスーパーブラックの2トーン

「e+」の名称は、エネルギー密度が増したバッテリーとよりパワフルなパワートレーンに由来している。優れたエネルギー効率とさらなる高出力、高トルクを実現する新開発e-パワートレーンを搭載し、最高出力は160kW(218ps)、最大トルクは340Nmを発生(従来型は150ps/320Nm)。80km/hから100km/hへの加速時間は約15%短縮し、最高速度も約10%向上している。

画像: ボディカラーは、ラディアンレッドとスーパーブラックの2トーン

ボディカラーは、ラディアンレッドとスーパーブラックの2トーン

バッテリーはエネルギー密度を約25%向上させ、室内空間やデザインを犠牲にすることなく、容量を55%向上させている。総電力量は62kWh(従来型は40kWh)。一充電の走行距離も従来型より約40%長くWLTCモードで458km(従来型は322km)を実現している。バッテリー容量は新車登録から8年または16万km(どちらか早いほう)保証されている。

画像: リーフe+はバッテリー容量向上とモーター出力アップで航続距離もさらに伸ばす

ノートe+のバッテリーとパワートレーン。バッテリーの容積増大は最小限に抑えられている。

内外装では、リーフe+の従来型との違いはわずかだ。フロントバンパー下部にブルーのリップスポイラー状のパーツが追加されたこと、充電ポートに「e+」のロゴが配されたことくらいだ。

画像: ブルーのリップスポイラー状パーツがノートe+のアイデンティティ。

ブルーのリップスポイラー状パーツがノートe+のアイデンティティ。

価格は本革シートなど豪華装備のe+Gが472万9320円、e+Xが416万2320円(いずれも税込み)。日本では1月23日、米国では2019年春、欧州では2019年半ばに発売される予定だ。

画像: 給電ポートには「e+」のロゴが配された。

給電ポートには「e+」のロゴが配された。

リーフe+ G 主要諸元

●全長×全幅×全高:4480×1790×1545mm
●ホイールベース:2700mm
●重量:1680kg
●パワーユニット:交流電気モーター
●最高出力:218ps/4600-5800rpm
●最大トルク:340Nm/500-4000rpm
●バッテリー総電力量:62kWh
●駆動方式:フロント横置きFF
●価格:472万9320円

画像: リーフe+ G 主要諸元

リーフe+の速攻インプレッションは、ホリデーオート2019年2月号に掲載されています。

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